食べ物の現実。
安かろう悪かろうは、当たり前の世界ですが、高かろう好かろうも有り。
日本一高い自然米「神の力」を販売している自然栽培園北村です。
高額のお米「神の力」には訳が有ります。
無肥料・無農薬の水田30年以上はどうだろうか?(裏作無し)
自家採取38年コシヒカリは凄いのだろうか?
1kg7560円は、はたして高いのだろうか?
この価値を分かる人が購入しています。
嬉しい事に、すで5月に完売しています。
次回収穫後10月半ばに販売開始予定です。
ご期待ください。
無くなり次第に販売終了となります。
毎月開催の幸せ拾い(ゴミ拾い)と農業革命プロジェクト。
9/19 午前9時~11時 幸せ拾い後に安全で旨い自然栽培の食べ物を広げる事を主として話しています。
興味がある方は、幸せ拾いに参加後申し出ください。
現代の食べ物の現実を知るのも大事ですね。消費者の方も大歓迎です。
先ずは社会貢献(ゴミ拾い)をして、みなさんで知恵を出し合い、これからの食べ物を生産販売して行きましょう。
人の身体は、食べ物で造られていますが、自然の恩恵をそのまま作るのが自然栽培です。
人間が手を掛けた(肥料を使えば使うほど虫の被害や病気に掛かります)作物を食べた結果がわたし達の身体です。
これから、自然栽培が脚光を浴びる時代です。
自然栽培(無肥料・無農薬)を世界に広げるプロジェクト。
追伸
私は佐賀県佐賀市川副町で無肥料・無農薬の自然米を作っている
北村広紀です。
私が自然農法に切替えた経緯
私は1983年よりビニールハウスでナスの栽培を始めました。しかし、使う肥料の多さにびっくり!10a当たり100俵(1坪当たり6.6㎏)もの肥料を使い、そのために虫が発生し、その数と種類の多い事…。そして更に虫対策のため大量の農薬を使用していました。
でも、このような栽培法をしていた私も恐ろしくなり、徐々にこう思うようになりました。
「こんなに有害で恐ろしいものを使った作物を食べて続けて行ったら、このままでは人類が滅んでしまうのではないか…」
ちょうどその頃、私は無肥料、無農薬、かつ「自然のものは美味しくなければ本物ではない。そうでないものはどこか間違っている…」という自然農法に出会い、共感しました。それから早速1986年に10a(約300坪、約1000㎡)の水田からスタートし、現在では全ての水田185a(約5550坪、約18500 ㎡)を自然農法に切替え、自然米を栽培しています。
私が実行している自然農法と環境について
私が実行している自然農法とは、化学肥料はもちろん、糞尿、生ごみ等の有機肥料も一切使用せず、太陽、水、土の力(自然の力)をフルに発揮させ育てること、そしてもちろん農薬は使用しない農法を指します。苗作りでも肥料、消毒はしません。
また、自然環境を大切にしたいと願い、水田の中はもちろん、アゼや用排水路の草にも農薬(除草剤)を散布しません。除草剤は直接作物に影響がないように見えますが、土を汚し、川や地下水に混じって流れ、海を汚し、循環して有害な雨となって環境破壊が進むと考えるからです。
私の考え
食べ物は人間の血や肉や骨(体)を作っています。また忘れてはいけないのが「脳」も作っているという事です。ご存知のように脳は体を動かし、物事の良し悪しの判断を下す最も重要な役割を担っています。従って私達は今後も有害な物がたくさん入ったものばかりを食べていけば、脳に支障をきたし、正常な生活が送れなくなるのではないかと私は危惧しています。
幸せ拾い
自然米の栽培で欠かせない水がゴミで汚れています。このゴミを減らそうと考えた末に出た答えは「拾う」こと。2010年より1人から始めたゴミ拾い。1年後に活動する方が増えて、2011年11月に美化活動グループ「日本ボランティアクラブむつごろう」として地元佐賀市に登録しました。現在も、私の川副町は人目が少ないせいか、不法投棄やポイ捨てが多く、クリークにたくさんのゴミが散乱しています。毎月第3日曜日に2時間ほど会員さんとクリークのゴミ拾いをしています。チラシには「ゴミと一緒に幸せも捨てられていますよ。一緒に幸せ拾いしませんか?」と書いています。
心清い人との出会い。一度参加して見ませんか?無料奉仕だから大きな達成感があります。
無肥料・無農薬の自然栽培米こしひかりは、30年以上自家採種したDNAが進化。
福岡県わいわいファーム舞の里店とイオン若松店に自然米「陽の麗」を9/5に補充しました。
次回は新米になり、11/7に持って行きます。
これで「神の力」「天の華」「陽の麗」すべての自然米が完売となります。
感謝申し上げます。
わたしの自然栽培米は、田んぼに肥料や堆肥を持ち込まない。
だから、害虫や病気の心配がほとんど無く、健全な稲が育ち米となる。
その米をご飯にすると、美味しい香りと旨い食感に喜びを感じる。
食べたご飯は血肉となり、身体全体にいきわたる。
その後、気力活力勢力と力がみなぎる。
健康な身体は、免疫アップする。
幸せを感じる自然米が大好きです。
自然農法を世界に広げるプロジェクト。
コンバインの点検掃除を行い始めました。
コンバインの掃除は収穫後に行っていますので、さほど無いように思われますが、藁を送るチェーンに潤滑油と藁が固まっています。
この固まりを鋭いキリのようなもので取り除きます。
後は、エンジンオイル交換・すべてのチェーンに油を挿し、Vベルトなど数多くの点検交換が必要です。
なので多くの農家さんは、農機具屋さんに点検出される所もありますが、経費節約と自分で出来るのは、わたしが交換します。
今までが暑くて出来ていなかったので、これから乾燥機やもみすり機も点検整備を行います。
頑張り過ぎないように、ボチボチ準備して行きます。
高校生の時に、農業機械を習っていたのが役立っております。
自然農法を世界に広げるプロジェクト遂行中。
事務用の椅子を購入。
最近は、パソコンでの仕事が増えて安物の椅子の座り心地が悪く、いつかはひじ掛け・頭のガード付きが欲しくて探していました。
と言ってもゲーミングチェアや事務用の枕付きとなると2~5万円と高価なので、中古品を探していました。
リサイクルショップを周ると、新品で傷物もあり安価な椅子をゲット。
店員さんに色々聞いて見ると、家具屋さんから直送で毎日商品が入って来るそうです。
わたしが購入した椅子も今朝に入ったばかりの商品で、前日はゲーミングチェアが即日売れたそうです。
さすが人気のリサイクルショップですね。
やはり良い物は、座り心地が気持ちいいですね。
ひざも伸ばせる補助枕付きもいいね。
初孫成長期2.8歳♀2卵生双子。
わたしは、孫達から学びと癒しを頂いています。
おじいちゃん・おばあちゃんと呼ばれて喜ぶ夫婦。
この子達の食べ物が危機的状況。
日本の農産物は、肥料農薬まみれと添加物使用の加工品だらけ。
もっと消費者は、添加物を使用した物は食べたく無いと言わないと改善されません。
ある有名なインスタント・カップ麺は、輸出用と国内用では添加物の量や種類が違うそうです。
今の時代は、言わないと、簡単安価な添加物三昧になります。
知らないと損をする時代ですね。
もっと、わがままを言っていいのです。
ほとんどの病気を作っているのが食べ物の毒。
日本人は、1年間に平均約4kgの添加物を食べているそうです。
農薬はどのくらいでしょうか?
肥料を使わない自然栽培米は、害虫の発生や寄生がほとんどありません。
無肥料だから出来る無農薬栽培。
ちなみに薬も毒ですからね。
身体は食べ物で造られています。
商品購入の際は、裏の原材料をチェックした方が良いですね。
分からないときは、検索すれば発がん性の情報も得られます。
身体にダメージを与える食品が多いのが日本です。
今こそ自然栽培を始めませんか?
追伸
普通に販売されているお米が病気で食べられ無い方が、わたしの自然栽培米を美味しく食べられた方も多くあります。
自然米~奇跡を体験
私は、こんな体験をしました。
今はとても元気ですごさせて頂いておりますが、8年前、死の淵をさ迷った事があります。
ゼンソクから衰弱してしまい、50kgあった体重が33kgまで落ち込んでしまいました。
食べ物は段々入らなくなり、柔らかいうどんもお粥も一口食べるのがやっとで、みるみる衰弱していきました。
お米の汁ならと重湯を作ってもらいましたが、口に入れた瞬間に何ともしれない味が、臭いが喉を閉めてしまうのです。もう白湯しか入らなくなりました。
そんな時です、ある方から無肥料、無農薬の長年の自然米を頂きました。そのお米で柔らかい柔らかい重湯を作って頂きました。
私はどうせ喉を通らないだろうと思っていたのですが、不思議と口に入れた時、違和感なく、スッと喉を通ったのです。
「えっ」って思いました。 そのお米が北村さんのお米だったのです。ほんとに不思議です! それが食べる事が出来はじめたきっかけです。
体が極限に衰弱してしまった時は無肥料、無農薬の自然の物は、はっきりと見極めることが出来るようです。感覚が研ぎ澄まされるのだと感じました。
これは私個人の感覚かもしれませんが、無肥料、無農薬でも1年目、2年目くらいの物は少しだけ違和感を感じました。 今は元気ですから一般のお米でも平気で美味しく食べますが(*^。^*)福岡県田川市~女性
飽きない自然米
私が北村さんのお米を知ったのは、4年前です。
いつもお世話になっている方から自然のお米を交換しませんか?と、言われました。
丁度その時、他の方の自然米を食べていました。他の方のお米は、どんなお味だろうと食べてみたくて交換をして頂きました。
北村さんのお米は、もちもちして、とても美味しくて、一挙に2杯も食べてしまいました。
品種を聞くとコシヒカリだそうで、自然栽培でおいしいお米が食べれることは、凄いと思いました。
そのお米を購入し始めて、間もなく換気扇の掃除をした後に洗剤にまけて湿疹がでました。その時市販の売っているお菓子や野菜たちを食べるとかゆくなり食べれるのは、北村さんのお米だけでした。
お米だけ3食べてました。ご飯だけを食べていると唯一食べれる食材(お米)が飽きてしまわないか心配でしたが、そのようなこともなくて、湿疹が少しずつ落ち着くと自然栽培、有機栽培野菜と共にご飯を食べるようになりました。
湿疹がひいた後も疲れてドカ食いしたいときもお菓子を食べてもなぜか満足感がない、空腹感が満たされない、そんな時には北村さんのお米を少量食べてみます。
すると、何かわからないけれど満足感がきます。知り合いの方にその話をすると、ものの霊気を頂いているから満足感と満腹感がくることを教えて頂きました。(霊気の高い食べ物は、とれたての新鮮なもの、とれたての旬のものだそうです。)
北村さんの自然栽培お米は、食べてみないと分かりませんが、体調が悪くなった時に、すごくよく分かります。
偶然に紹介して頂いたお米ですが、毎食頂くのが楽しみです。 愛媛県松山市 女性
違いは、食べ物と食べられる物。
自然栽培を世界に広げるプロジェクト。
知らず知らずのうちに人はゴミを出している。
強風で飛ばされた発泡スチロールやビニール袋、大雨で流されたゴミ。
悪い事をしなくても減っていく幸運。
幸せはどんどん無くなっていますよ。
自分で幸せを掴み増やしましょう。
幸せ拾いとは? 「日本ボランティアクラブむつごろう」主催、(毎月第3日曜日)ボランティアのゴミ拾いをイベント名「幸せ拾い」としています。 ゴミと一緒に未来の幸せが捨てられています。 一緒に幸せ拾いませんか? 誰でも参加出来ますよ。あなたの参加お待ちしております。
動くPRマシン
活動内容
毎月第3日曜日2時間程度活動を行っています。当日受付OK。気軽に気軽に参加して下さい。
次回は、2021年9月19日第3日曜日午前9時~11時に行います。
ボランティア活動証明書発行しております。
集合場所:佐賀市川副町小々森、交差点、歩道橋下付近
佐賀市のクリークや道路を中心にゴミの散乱を拾い、燃えるごみ、金物、ガラスの3種類に仕分け、佐賀市からのボランティア袋に入れ集積する活動。
準備するもの:作業服、長靴か運動靴、ゴム手袋か軍手、お茶。
当日受付OK、前もっての参加連絡は必要ありませんよ。
もし、前もって参加の連絡をされた方は、必ず当日に連絡してください。(連絡無しのキャンセルは、大変心配しています)
問い合わせ
日本ボランティアクラブむつごろう 代表 北村広紀 (きたむら ひろき)
電話 080-5246-5278
美しい街作りに貢献中。(夢は大きく世界中のゴミを無くしたい)
(無償ボランティア、佐賀市に登録済。人や物に損害は、市民総合保険で対応)
草刈り機の替え刃。
長年、草刈り機の替え刃をチップソーにして20年位になりますが、
値段のピンキリで、1枚500円~3000円の商品があります。
よく聞く事には、値段相応の物。
と言う事で、2000円以上のチップソーを買っていましたので、アゼや畦畔の草刈りを1年に5回(5枚の田んぼ)くらいしても2年間くらい使えておりました。
しかし、いつも購入しているホームセンターで、1枚2000円以上の商品がなかったので、仕方なく1500円のチップソーを購入し使って見ると、
雑草が切れない、草をなぎ倒していくのです。
仕方なく、草の根本の土から切るような状態で使用していましたが、体力も3培くらい使い3ヶ月で交換しました。
安いチップソーは、チップが外れ安いと聞いていましたが、チップは付いているのに草が切れないのです。
と言う事で、別のホームセンターで以前使用していたサメの絵が描かれているチップソーを購入しました。
やはり日本製、良く切れますね。
何でもそうですが、見えない所でお金が使われ(開発・実験・改造)値段に含まれています。
使って見ないと分かりませんが、やはり値段は正直ですね。
いくら良い事(切れる鋭い)書いてあっても、実力は値段と比例しています。
追伸
今回石よけのカバーもとりつけましたが、草が挟まり使い勝手が悪いですね。
オレンジカバーを少し改造使用と思います。
娘が結婚したい人と会わせたいと言う事で、わたしのお気に入りの洋風創作ビストロで昼食をしました。
本人達は、写真を嫌うので私達夫婦の写真で御勘弁。
娘が気に入った方ならと、結婚を承諾する事にしました。
娘23歳・彼氏22歳若い二人の門出に、妻が寂しそうに喜んでいます。
わたしの子育ては、神様から御預かりしていると思いながら育てて来たので、肩の荷が軽くなったような気がします。(家族が増えると思うと嬉しい)
わたし達に、癒しと子育てを体験させてくれてありがとう。
先日は、ブログにも書いたように、娘に注意される事もありましたが、親に悪い所は悪いと言える人になったことは嬉しかったね。
自分達の子供達がもうすぐ巣立つ事に感謝申し上げます。
自然農法米(無肥料・無農薬)30年以上継続コシヒカリDNA。
水田の水を切り土を乾かしています。
田植え以来、雑草対策で水を入れ続けていましたので、8月の強い日差しで土を干し付けます。
9月になると、日差しが弱くなり乾きにくく成る為です。
また、秋雨前線が停滞するとコンバイン収穫にも影響が出ますからね。
収穫時に、土が柔らかいと曲がる時に負荷が掛かり、クローラ(キャタピラー)が切れる原因にも。
一度、土の割れ目が大きく出来ますと、水が地下に浸透し乾き易くなるのです。
これから、稲穂が熟成していきますので水もたっぷり必要ですが、収穫前に晴れとは限らないからですね。
今は、田んぼの周りが割れていますが、内部はまだ水が溜まっているところもあります。
内部が乾き歩けるようになるまで、晴れが続きましたら後5日くらいで水が入れられるようになりそうです。
ある人は、収穫前に乾かそうとして、雨が降り振り続けてコンバインを押した方もおられます。
とにかく、一度はしっかりと水田を乾かす事をお勧めします。