母の日

生産者のお便りとお知らせ

『自主減反と食の安全性への危機感』無知は危険「出過ぎた釘は打たれない」

私は他人と同じ道を苦手とする性格です。以前聞いた言葉、「出過ぎた釘は打たれない」という言葉が心に響きます。中途半端に反発すると、すぐに打ち負かされるという意味が、何となく分かります。

自然栽培を始めた頃、国の減反政策が進行中でした。減反に従うしかありませんでしたが、現在は国の減反政策は終了しましたが、自主減反と称して行政も介入しています。しかし、私は自主減反には参加していません。

それでも外国からの米の輸入は増え続けています。戦争や自然災害などの要因で、輸出国が米の輸出を制限すれば、どうなるでしょうか。私たちの食卓に何が起こるのか、見通しは全くつきません。

家族の安全を守るためには、自ら行動する必要があります。食べ物の重要性がますます浮き彫りになる時代に、私たちは生きています。日本は先進国ではなく、無知な国とも言えます。情報が操作され、テレビや新聞に洗脳される国民が多いのも事実です。

遺伝子組み換え食品や除草剤の使用が横行する中、私たちはどうすべきか。この問いに真摯に向き合いたいと思います。

私のブログは、優しい言葉で綴っています。共感していただける方々との交流を通じて、より良い未来に向けて考えを深めていきたいと思っています。

#自主減反 #食の安全性 #自然栽培 #食の重要性 #情報操作 #遺伝子組み換え食品 #除草剤 #ブログ #意識向上 #健康志向

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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