母の日

生産者のお便りとお知らせ

⑥農薬は安全だろうか?「除草剤」

今こそ無農薬栽培の自然農法

一般家庭でも使用されていて、ホームセンターでも販売されている除草剤。

お寺の御住職から直接聞いた話ですが、あるお寺の裏山に除草剤を掛けて鯉がすべて死んだと言う事です。

毎年、檀家さんが草を伐採されていましたが、人が集まらないと言う事で、除草剤を裏山の雑木林に掛けたそうです。

後日、側にあった池の鯉が全部死したとの事でした。

側に池がないから大丈夫と言う問題では無く、地下水を汚していると言う事です。

同じような話ですが、ある家でシロアリ駆除で薬品を使用して側の池にいた鯉が死んだと言う事も聞いた事があります。

日本の農家も作付け前や収穫前に除草剤を使用されていますが、農作物や人体への影響も心配です。

今の気象変動は、人災とも言う科学者もおられます。

人が自然界を汚し、自然が雨や台風で洗い清めるそうです。

大津波も自然の浄化作用かも知れませんね。

人が変わらないと、自然の猛威は激しくなるかも知れません。

肥料農薬・除草剤を使用しない、自然農法が世界に広がる事を願うばかりです。

自然農法を世界に広げるプロジェクト。代表:北村広紀

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

母の日