母の日

生産者のお便りとお知らせ

イベント名「幸せ拾い」と名付けた発端

ゴミ=幸せ

幸せ拾い108

2021/11/21 AM9:00~11時

今回の参加者は12名。

中学生・高校生・大学生・会社員さんなど多彩な方々が参加されました。

ゴミも多種類、自転車・船用のブイ・七輪など、要らなくなり捨てたようです。

この不要になった物は、お金を出して購入されたと思いますが、きっと便利に使用されたと思います。

わたしがイベント名「幸せ拾い」と名付けた発端は、一人でゴミ拾いをしている時に、この「罰当たり者」と感じました。

そのゴミを掴んで見ると、今まで活躍した痕跡があり、その人に幸せを運んで来たのです。

そして、幸せな思い出もあるのです。

これは、ゴミと一緒に未来の幸せも捨てられていると感じ「幸せ拾い」と命名したのです。

知人が「わたしが主催する幸せ拾い」の新聞記事を見て、この「幸せ拾い」が浸透すれば、ゴミが減ると言うのです。

理由は、幸せを捨てたくないから。

このイベント名は、偶然では無く必然だったかも知れません。

わたしは、「幸せ拾い」で人の出会いと言う、沢山の幸せを頂いております。

感謝申し上げます。

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

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