RABU DE LOVEについて

RABU DE LOVEの由来

 以前、我が家では、柴犬の女の子『ラブ』がいました。 目に入れても痛くないほどに可愛くて、気持ちが通い合う嬉しさを 教えてくれた子でした。  その子と一緒に、畑で過ごす時間を夢みて農園の名前にしました。

  ”ラブ”を囲むリースは、

『種から始まり、花を咲かせ、    そして、また種となり、  また、そこから始まる。。。』

そんな畑や、自然の循環をイメージして、友人に描いてもらったものです。

RABU DE LOVEのあるところ

丹沢山地の麓。

名水百選に選ばれた、神奈川県秦野市にあります。

三方を山に囲まれた、自然ゆたかな盆地です。 盆地ゆえに、夏はより暑く、冬は寒さの厳しいところなんですよ。

寒い時期に目を引く、”マユミ”の花。鳥からの贈り物です。

縁あって、この地で有機農業を、始めることになりました。

大切にしていること

畑を始めてから、いろいろな種類のお野菜を育ててきましたが、 直接、このお野菜の良さを伝える機会や、 お客様からの感想を聞ける機会もありませんでした。   そこで、思い切って畑で直売を始めました。 やはり、お客様との会話は楽しいですね!! 作付けのプランを考えるのも、お客様の好みが想い浮かぶので、 楽しみが増えます。

お野菜を通してできる”人の輪”はとても大切です!

安心・安全なお野菜

この畑は、お野菜を育てる力が少なかったので、 これまでは、土を育てるために、時間を費やしてきました、 その甲斐もあり、ようやく土に力が付き、前から想い描いていた    ”より自然に近い循環の中で、お野菜を育てる”

事ができそうです!!

イソヒヨドリといい、姿や鳴き声が美しい鳥です!

みな様、『え、本当に!?』と思われるかもしれませんが、 調和のとれた環境の中で、健康に育つお野菜は、 害虫や病気を寄せ付けない力を持つのです。

そんなお野菜が、RABU DE LOVEから、 みな様にお届けする『安心・安全』なお野菜なのです。