鬼印農園について

大分県豊後高田市で鶏や柑橘類を育てている自然栽培農園です

不耕作地と化した果樹園の草を刈りこみ、改植しながら、自然栽培をしている果樹農園です。たくさんの雑草と生物たちのおかげで、ふかふかの土が出来上がっている土壌を活かして無施肥・無農薬で収穫しています。

農園では、果樹栽培と同時に、純国産鶏もみじを雄雌ともに放し飼いしています。園内の草刈り要員として有能な相棒でもあり、鶏糞は苗木の生育時に活用しています。

農家としては駆け出しですが、季節ごとに地元産の果実などの加工品を作ったり、自然食の料理教室“まいにちごはん”を開催し、旬を大切にする百姓を目指しています。

農園のある大分県国東半島は、『鬼が仏になった里』として日本遺産に登録されています。 鬼が福を運ぶ里の【鬼印農園】から、皆さまに福をお届けできれば幸いです。

鬼印農園が考えること

食べ物を選択する余裕などないほど必死の日々の暮らしを経験したり、この飽食の時代において、栄養失調に陥っている人を目の当たりにしたことがあります。その一方で、農産物や食べ物への疑問を持つ方、何を選んだら良いか悩む方ともたくさん出会いました。

美味しいものを食べ、よく眠り、元気に楽しく暮らす為に、今できることを、無理なく出来るだけやる百姓を目指して農園を作っています。

「循環農法」の取り組み

身体に必要な食べ物かどうか、という考え方をすると必然的に、作物の生育に必要かどうかも考えさせられます。 良し悪しか否か、と考えるのは難しすぎるので、シンプルに必要かどうかを大切にしています。 すると、人間以外の生き物たちや菌たちと、良いバランスで共存し続けていく事の重要性にも気付かされます。 人間の存在以前の「循環」を大事に、良い循環の一環からの恵みを、消費者の皆様にもお裾分けができたら嬉しいです。