お正月特集

2022/09/16

収穫作業、無事終わりました!

例年通りではありますが、9月に入り今年も台風が列をなして到来している合間を縫って、【星ヶ峰農園のこしひかり】と【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】の収穫作業を無事終えることができました!

2022年産の【星ヶ峰農園のこしひかり】

昨年は9月下旬に収穫しましたが、今年は熟れるのが早く、昨年より10日ほど早く収穫しました。 植え付け後の梅雨時期に雨が少なかったため 田んぼの中の雑草が多く茂ってしまったのと、今年は農園主の実家の両親の介護があったために作付けを大幅に減らしたので 収穫量が少なくなりました。

コンバインによる収穫を9月14日に終え、今はライスセンターの機械で乾燥・籾摺の工程中です。 販売開始は9月20日頃を見込んでいますので、もう少々お待ちください。

※販売価格は前年産から変わる可能性がございます。ご了承くださいませ。

2022年産【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】

今年も天日干しのこしひかりを作っています。 刈り取りはバインダーという手押しの機械で一列ずつ束にしながら刈り取ったものを一山ずつにして、頑丈に組んだ棚にかけていきます。

【天日干しこしひかり】は10日間~2週間ほどかけて自然の力を借りてゆっくり乾燥させていきます。 天候次第ではありますが、9月26日の週には販売できるかと見込んでいます。

※販売価格は前年産から変わる可能性がございます。ご了承くださいませ。

2022年産【湧水こしひかり】【天日干し湧水こしひかり】

多くのお客様のご愛用いただいている湧水米は、梅雨時期に雨量がとても少なく 田に引き入れる湧水が不足したため やむなく他の水路から水を引き入れ栽培しましたため、「湧水100%」ではなくなってしまいました。

そのためこの2種類のお米の販売はありません。

湧水米を生産できなかったのは残念でなりませんが、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

今後とも星ヶ峰農園をよろしくお願いいたします!

星ヶ峰農園熊本県(米 | 野菜)

星ヶ峰農園は、化学生成肥料や農薬を使用せずお米とサツマイモを中心に生産直売している家族経営の小さな農園です。

標高500mゆえの寒暖の差と美味しい湧水により、南阿蘇村は農産物が美味しく育つ恵まれた環境にあります。その利を最大限活かし、長い間受け継がれてきた美しい農村風景を維持したいとの思いで、農薬・化成肥料・除草剤を一切使わずに手間ヒマをかけたお米や野菜づくりをしています。

環境負荷が少なく、自然環境保全や美しい景観の維持に繋がることを念頭に、日々奮闘しています。

お米は玄米専用の保管庫にて、暖気の季節には13~15℃で保管しておりますので 古米(収穫から1年以上経過したお米)でも食味の劣化はありません。
白米は受注を受けてから精米し、精米日を含め2日以内に発送いたします。

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