年末バタバタとして載せることが出来なかったのですがクリスマスにケーキを作りました。
子供達のリクエストはチョコか栗のケーキ!との事だったので、ココア生地のブッシュドノエルを作りました。
皆様、年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は実家に帰省していました。
私たち家族は岡山県在住、実家は関東なので帰省はなかなか大変です。
今回は姉家族、弟家族も集まって総勢12人(プラス兄弟の家の犬各1匹の計2匹)で賑やかな年越しとなりました。
しかし、これだけ集まると一筋縄では行かず、ついて早々弟が発熱し隔離、インフルAとなり、次の日に姉とその娘が発熱し隔離、インフルAとなりました。
私たち家族は全員無事でしたが兄弟とは会ったのかあってないのかくらいしか顔を合わせずに帰宅となりました。
普段の免疫力って大事ですね。
きな粉と黒糖のクッキーにはHOP-PE-PEで農薬や肥料を使用せずに栽培した色々な大豆を煎ってとても細かく挽いてきな粉を作っています。
肥料不使用で育てた大豆たちはとても甘く、味も濃くて美味しいきな粉ができます。
そのために大豆たちを全て手作業で収穫していきます。
やっとその大豆たちが収穫し終えました。
通常農家さんたちは機械を使用して豆の脱穀まで出来てしまうようですが、HOP-PE-PEは家庭菜園の毛が生えた程度の規模の野菜の栽培をしているため基本全て手作業です。
この後はしっかりと乾燥させて大豆の鞘から豆を取り出す作業がありますがこれまた全て手作業なため膨大な時間がかかるため少しずつ行なっていく予定です。
紫芋がやっと掘り終わりました。
この時期の岡山県北は天気が安定しなく、特に最近は晴れていたと思ったら雨が降り、そうかと思えば晴れてきて、なんなら晴れているのに雨が降っています。
とても畑の土が乾くまで待っていられないのでそんな天気の中全てのお芋を掘り終えました。
今年も植えたまま肥料も与えず、たまーに草を少し刈ったり、ツル返しをしただけでたくさんのお芋が収穫できました。
ツル返しは伸びてきたさつまいものツルをひっくり返す事で、さつまいもはツルからも根っこが生えるのですがそのまま地面に根を張るとお芋があまりできなくなってしまうので行います。
自然のままに育てていますがこのような作業は必須です。
植えるのが遅かったため、ギリギリまで畑に植えたままにしていたさつまいもを時間を見つけて掘っています。
植えたのはクッキーにも使用する紫芋の他に、安納芋とシルクスイート、紅はるか(だったと思います)の4種類です。
無農薬で育てているので土の中でネズミに齧られたものも沢山ありました。
モグラが掘った穴をネズミが使って作物を食べるのだそうです。モグラは肉食なのでミミズを食べて野菜は食べません。
先日実家にて法事があったため単身で帰省をしました。
単身での帰省は移住後初です。
子供達も2人とも中学生になったため、お留守番ができるというので学校にあることだし思い切っての単身での帰省をしてみました。
今年の夏は本当に暑かったですね。
畑に通うのも大変でした。
今年はローゼルの栽培がとてもうまく行き、沢山のローゼルを収穫することができました。
ローゼルは女性に嬉しい効能が沢山あるハーブです。
旬のローゼルを乾燥させドライ苺と併せたお茶の販売は通年(去年はご好評につき完売してしまい通年販売はできませんでしたが)販売させていただいているのですが、フレッシュなローゼルが手に入るのは夏の間だけになりまして、今年はフレッシュローゼルも沢山の方にご購入いただきお喜びの声も沢山聞かせていただきました。
我が家では家族に誕生日やクリスマスは私がケーキを手作りします。
今回は息子のリクエストが「栗かチョコのケーキ!」との事だったので先日作った栗の渋皮煮とマロンペーストを使用したモンブランにしました。
まず土台のメレンゲ作り。アーモンドパウダーを少し入れたメレンゲに生クリームからの湿気対策としてアーモンドクラッシュを乗せて焼きました。
そこに生クリームと栗の渋皮煮を入れます。
毎年忙しくてやる暇がない!とわかっていてもこの時期になるとどうしても購入してしまう栗。
栗って美味しいですよね♪
今年も購入してしまいました。
どうにか週末に時間を作ってチルドに寝かせていた栗を起こして栗をむいて渋皮煮を作りました。
夜1人で栗を剥き始めたら中学3年生の娘が「やりたい!」と言い出し、2人でせっせと栗の鬼皮を剥きました。
頑張って鬼皮を剥いて渋皮になった栗は重曹を使って何度もアク抜きをしてグラノーラに使用している物と同じオーガニックシュガーを足して丁寧に煮ます。
この時期のお楽しみ、家族で釣りに行ってきました。
と言っても釣り初心者の我が家ができるのは簡単なサビキ釣りのみ。
今回もサビキで小鯵を沢山釣ってきました。
いつもは1人でする釣りの後の魚の調理。今回は次の日が祝日だったので中学3年生の娘が手伝ってくれたのでとても助かりました。