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HOP-PE-PEの人気商品である「HOP-PE-PEきな粉と黒糖クッキー」のきな粉は私が農薬や肥料を使用せずに育て、一粒ずつ鞘から取り出し、選別をした可愛い大豆たちをきな粉にしたものです。
写真のようにいろいろな大豆が混ざっています。
普通の大豆(数種類混ざっています)青大豆(キヨミドリと匂い豆)赤大豆、黒豆、鞍掛豆などなど。
どの豆もとても美味しい豆です。
この豆たちをよく洗い、フライパンで時間をかけてゆっくりと炒っていきます。
去年の11月に父が亡くなりました。
父は定年後に野菜を育て始めていて、夫婦ではとても食べきれない量を作り、知り合いや子供たち家族に配っていました。
私たち家族は10年くらい前に実家から700km近く離れた岡山に移住しましたので父の野菜をもらう頻度は減りましたが、岡山に引っ越したことにより私が畑を借りて野菜を作り始めたため共通の話題ができました。
最近は暖かくなって来たため、畑も少しずつ忙しくなって来ました。
私は焼き菓子を製造する際に保健所の許可を得ている調理場をお借りして製造しています。
先週はプレミアムグラノーラときな粉と黒糖クッキーを、今週はグラノーラとbearsクッキー2種類を作りました。
実はHOP-PE-PEが大得意としている野菜はオクラです。
何年も直売所やフリマサイトでオクラを販売して来ましたが、リポーター様が毎年HOP-PE-PEのオクラを楽しみにしてくださっています。
イチゴの栽培方法を見ると、イチゴの株は一年で更新させて2年目はランナーで伸びた先の2番目の株を増やすのだそうです。
その年実を付けた株は次の年にはあまり実を付けないので処分するのと、ランナーが伸びて一番目の株は親株の病気を引き継いでいることがあるからというのが理由だそうです。
HOP-PE-PEのイチゴたちは株の整理は基本的にせずに、放任で育てています。
すると、立派だった親株は2年目か3年目くらいで自然に消滅していき子株や孫株がきちんと育ち、それを繰り返していきます。
椎茸を育てるキットをいただいて椎茸の栽培をし始めてみました。
野菜はいろいろ育てているけれどキノコを育てるのは初!!なのでとても楽しみです♪
こちらがいただいたきのこブロックについてきた説明書です。
キノコは湿度が必要とのことで、水を下に敷、高床式で育てるのだそうです。
プレゼントをいただいたお返しに欲しいものをお伺いしたところ、パウンドケーキを食べたい!とのお答えだったので久しぶりにパウンドケーキを焼くことにしました。
今回焼いたパウンドケーキは2種類です。
一つ目は、先日数日かけて作ったオレンジコンフィをたっぷりと使用したオレンジパウンド。
生地の中に刻んだオレンジコンフィ(オレンジの上や下などの皮だけの部分)をたっぷりと入れて、コアントローというオレンジのリキュールを入れました。
二つ目は秋に作った栗の渋皮煮とアーモンドクラッシュを入れました。
とっても可愛い赤空豆と長さや空豆の種を蒔きました。
通常、11月頃に種を蒔いて芽が小さいまま冬を越して暖かくなって来てから成長して5月6月頃に収穫する空豆ですが、HOP-PE-PEではここ数年、年が明けて2月頃に蒔いています。
以前、11月頃に種蒔きをしたものと2月に種蒔きをしたものを比べてみたのですが、収量もほぼ変わらず、年によっては2月蒔きの方がたくさん収穫できた年もあるので畑仕事の少ない2月に全部蒔くようになりました。
前回砂糖の1/4を入れて、少し煮て冷ましたオレンジを一度鍋から取り出します。
鍋に残ったシロップに残りの砂糖の1/3位を入れて沸騰させます。
沸騰したらオレンジを鍋に戻して再沸騰させます。
再沸騰したら弱火にして15分程煮て火を止めてそのまま冷まします。
次の日も同じ作業をして、残りの砂糖の1/2を使用します。
その次の日は残りの砂糖全部を使用して同じ作業をします。
この時期になると毎年無農薬栽培のオレンジを購入してオレンジコンフィを作ります。
今年は広島県産の温暖な瀬戸内、江田島の畑で無農薬で栽培したネーブルオレンジです。無農薬栽培ですが皮も綺麗なオレンジが届きました♪
ネーブルオレンジは、ジューシーで酸味と甘さのバランスがよく、味が濃いのが特徴で、オレンジコンフィにしてもとても美味しいです。
生産者の方にお願いしてオレンジの数個を無農薬栽培のレモンと交換していただきました。
レモンはクラフトコーラを作る際に使用したいと思います。
どちらも無農薬栽培なので大切に皮までいただきたいと思います。