いちご畑の草むしり
相変わらず雨の日以外はいちご畑の草むしりをしています。
子供たちの春休みも終わり、上の子は今日が始業式、下の子は明日が入学式です。
入学式の次の日からは週に3度程度仕事に行くため畑に通い詰められるのも今日まででした。
いちご畑、草むしりをする前の状態はこんな感じです。
基本のいちご栽培は今年度収穫した株からは次年度は収穫せずに引き抜き破棄、次年度は今年度の株から延びたランナーの2つ目以降を植え替えて栽培するのですがHOP-PE-PEでは植え替えをせずにそのまま育てています。
基本的には不耕起栽培で、周りの草や枯れた葉っぱなどを取り除いていきます。
何年もそのような栽培を続けていくと畝の中でいちごの株が固まっているところ、全く無いところが出てきます。
今までは畝ではないところに延びたランナーの植え替えを空いているところにしていました。
今年も草むしり最初の2、3畝は同じようにしていたのですが、スギナ(根っこで増えるので土の上に出ている部分を刈っても数日後には生えてくる)がいっぱいになっているのと、畝の中をモグラが走り回ってボコボコなので途中からスコップで草むしり&植え替えをしてみることにしました。
なるべくスギナの根を抜いていますが深いところで根を張りまくっているのでまたすぐ生えてくるとは思うのですが。。。
とりあえず両方のやり方でどちらが良いか様子見です。
いつも同時期に一気に収穫を迎えて大変なので収穫時期が少しずれてくれたら良いのですが、どうでしょうか。
とにかく手間がかかります。