新鮮なお茶の葉さえ手に入れば紅茶は結構簡単に家で作ることができます。
今年は地域のお茶祭りの時期に忙しすぎて紅茶を作ることはできなかったのですが、紅茶って実家で作ることができるのです。
以前何度か紅茶を作ってみたら自分で作った紅茶は想像以上に美味しかったのでなかなか生茶葉の手に入る機会は少ないかと思いますが、機会があったらぜひ試してください。
紅茶作りの工程は 1:摘採(てきさい)→2:萎凋(いちょう)→3:揉捻(じゅうねん)→4:発酵(はっこう)→5:乾燥(かんそう) です!
1:摘採(てきさい) これはお茶の葉を摘むことです。 一芯二葉でお茶の新芽を摘みます。
2:萎凋(いちょう) こちらは詰んだお茶の葉を広げてしんなりさせます。 お茶の葉は呼吸をしているので摘んだ後ビニール袋などに入れてしまうと葉が茶色くなってしまうので摘んだ後は新聞などに広げて持ち帰ると良いです。
家でも新聞の上に広げてしんなりさせました。
このまま一晩おいてしんなりさせます。
次の工程は次の日に持ち越しです。