市内で毎年5月の第3日曜日にお茶祭りがあります。 このお茶祭りではお茶摘み体験があり、お茶の生葉を摘んで持ち帰ることができます。
我が家では毎年このイベントを楽しみにしていましたが、過去3年間はコロナ禍でお茶祭りが中止でした。
今年は4年ぶりに開催されるとの事ですごく楽しみでした。
こちらがお茶の葉です。 ここのお茶は無農薬で育てられているとの事です。 このお茶の木の横のエリアのお茶の木は樹齢が100年以上なのだそうです。
新茶の季節のお茶の葉は芯と、その下の2枚の葉の部分の「一芯二葉(いっしんによう)」を摘み取るとても贅沢なお茶です。
こちら8年前の写真です。小さかった子供達ですが
すっかり大きくなりました。
こちらは製茶作り体験です。 蒸した後の茶葉を揉みながら乾かしていきます。
下が触れるくらいの暑さになっています。
摘んだお茶の葉は製茶作り体験も出来ますし、もらって帰ることもできます。
我が家では毎年お持ち帰りして卵焼きに入れたり紅茶を作ったりします。
紅茶作りはなかなか大変なのですが、今年は私がドライイチゴ作りに追われていてとてもじゃないけど時間が取れないので主人と娘が天ぷらを作ってくれました。
今年は作らなかった紅茶ですが、以前作った時の記録があるので次回のブログは紅茶作りについて書きたいと思います。