2025/12/22
コウノトリが戻った田んぼ:自然農法の力が生み出す雑味の少ない実り
自然の変化を、これまで以上に身近に感じた一年でした。 たべるとくらすとでは、そんな一年を生産者のみなさんがどのように受け止め、日々の営みを続けてきたのか、アンケートをお願いしました。収穫期までは、雨がほとんど降らなかったので心配したが、自然農法の福岡正信が作ったハッピーヒルは逆に、 未熟米や、例年は多い「いねこうじ」がまったくありませんでした。さすが強靭な品種だと改めて思いました。ヌートリアだと思いますが、収穫前に稲を倒されたものがいくつかあったので柵を張り被害は収まりました。イノシシに田んぼに入られたことがあってから収穫期のみ電柵を張っているので安全に収穫しています。鳥獣害がニュースになっていますが、自然の生態系を壊し動物の居場所をなくしたのは私たちです。
私は田んぼを続け今年で10年目になりますが、今年はじめてコウノトリがきました。
農薬は使わずに不耕起、冬期湛水で本来の生態系に戻しましょう。稲の多年草化をしようと、米ぬかをまき冬期湛水をしています。
今年はさらに雪の降る時のために、水温を保つ工夫をします。
他にも、田んぼの一区画にビオトープを作る予定です。