味噌開きをしました。
麹を起こすこところから作ったお味噌は、麹の甘みが感じられます。
千葉テレビのニュース番組「newsチバ」さんから取材を受けました。
工房でのインタビュー、仕込み前の準備風景、柿畑の様子など、とても丁寧に取材をしていただきました。
私たちの仕事やスタンスを尊重してくださり、ありがたかったです。
千葉県 10/2 21:30~ 千葉テレビ
埼玉県 10/3 7:30~ 埼玉テレビ
神奈川県 10/3 7:30~ テレビ神奈川
畑の柿の木が、少しずつ大きくなっています。
まだできる実は少ないですが、大きく育っています。
柿畑の隣を除草して、畝づくりをしました。
切り干し用の大根を植えます。
大きく育った(笑)雑草を刈り、両端に避けたら
土ごと根っこをはぎ取って、根や茎をを丸めながら
転がして、土だけが残るようにします。
雑草により根深さが異なるので、面白いです。
畝を作ったら種を植えて芽が出るのを待ちます。
午前中と夕方の作業だけでも、汗が滝ですが
時期を逃すと芽が出ないので、ここは辛抱です。
青い空と木々の緑は、見てるだけで癒されます。
北海道神宮へ行ってきました。
蝦夷国一宮である北海道神宮。
敷地はとても広くゆったりとしていて、いつまでもいられる心地よさがありました。
祀られている神様にも歴史があり、開拓の背景を感じて、感慨深いものがありました。
また敷地内にはサワラという樹木がたくさん植えられており、なんだか親近感!
その樹木の幹の太さと美しさに見とれてしまう酢之宮夫妻でありました。
昨年仕込んだ柿酢が、無事に発酵を終えました。
発酵期間中は、面白いことに、工房に入ると酢酸菌の機嫌が分かります。
今日はご機嫌だな、今日はおとなしいな、とか。
日によって違ったり。
タンクを抱きしめると、温かく身体が軽くなるような感覚を覚え
この子たちの生きるエネルギーを感じるのです。
発酵を終えた子たちは、熟成に入り
とげが抜けたような丸みを帯びた、まろやかな風味に変わっていきます。
それでいて、のどに抜ける力強いエネルギー感は変わることがありません。
酵素酢柿の神髄の、生きてる時間が作る味わいを、ぜひ感じてみてください。
武田信玄を祀っている武田神社に行って、息子の大会祈願をしてきました。
梅ぼしを仕込みました。
今年は梅が熟すのが例年より早く、たくさん採れました。
洗って干してヘタを取って、塩と柿酢で漬けこみました。
出来上がりが楽しみです。
漬けこんだ写真を撮り忘れました。。。
ニンニクとねぎを収穫しました。
畑を耕して、夏野菜を植えます。
「土を起こすとニンニク出てくることがあるから探して取ってね。」
「宝さがしみたいだね(笑)」
掘り起こされたニンニクがたくさん出てきました。
二人と一匹でハイキングに行ってきました。
ブルーベリー畑やヤマユリが定植されてて、夏が楽しくなる仕掛けがたくさん!
搾りが始まっています。
普段静かな工房も、この時は「せーのっ!」「蓋ちょうだい!」と忙しいです。
酒袋に入れるときも、慎重に、息を合わせて。
搾ったもろみは、柿の風味が残り甘酸っぱい。つい手が伸びてしまいます。