自然米コシヒカリ(無肥料・無農薬)を栽培する水田に沢山のクモ。
1坪あたり10匹以上のクモの巣があります。
殺虫剤を使わないので、クモはどんどん増えて行きます。
もちろん、捕食する虫がいるからでしょうが、虫が増えればクモも増え自然バランスを保っています。
有難いね!感謝申し上げます。
熊本県玉名市ちゃぶ台と草枕温泉てんすいに、自然米(無肥料・無農薬栽培)コシヒカリの補給に来ています。
2月にいったきりでしたので心配しておりましたが、ほとんど完売していました。
数ある自然米の中から選んで頂き感謝申し上げます。
子供達の目線。
子供達を育てるから育てられている。
わたしに話は有ると、知人の家(知人・息子・妻・わたしの4人)で話し合いがありました。
息子が何を話すかドキドキしながら話を聞くと、両親の夫婦仲を良くしたいと言う話です。
わたしが一方的に決めて、気に食わないと妻を怒るそんな態度に子ども心に悲しかってようです。
子供達の育て方も厳しくしていましたので、我が子の反抗期など無かったように思います。(反抗したら3培返し)
良かれでして来た正義の剣を振り回して、子供達が離れて行っていたのです。
息子は、これ以上お母さんが悲しまないように、わたしに気付かせてくれたのです。
子供達の目には、母親を助けたい、そんな気持ちが強かったのでしょう。
わたしは、自分自身の言動行動を反省し、「ごめんなさい」と息子と妻に謝罪しました。
今回改めて、腹の底に溜まったわだかまりが少し溶けたように思います。
成長した息子に感謝申し上げます。
農業。
どうしても理解されない事が多い自然農法をやる上で、減反や水田の用水ポンプ問題に立ち向かう為に、
正義の正剣を使う事もあり、常に磨いていたのです。
そのお陰で、減反をしないで20年、しかし用水ポンプ問題では、30人から抑え込まれて撃沈。
自然農法仲間の必要性を感じました。
自然農法米こしひかり30年以上の進化したDNA。
無肥料・無農薬栽培に適したみのるポット田植え機。
妻と一緒に苗箱を川で感謝を込めて洗い始めました。
すべては未来の世界自然農法の為。
必ず未来は拓く。
楽しい(*^^)v
キュウリ・オクラ・ナスなどが収穫できています。
毎日、朝と夕方に水やりは、野菜の成長を観察できますね。
自然の恵みに感謝申し上げます。
自然界を見ると、象や牛など草食動物は、主に草と塩と水を食べて大きな巨体を造ります。
人間の考え出した現代の栄養学から考えると、これはとても不思議で、すごい事だと私は思うのです。
現在の人間は、頭で考えて体内に足りない物を取るように食べている人も多いのではないでしょうか?
例えば、骨がもろくなったからカルシウムを取るべき?
疲労が溜まっているから栄養ドリンク・サプリメント。
果たしてそれで本当に補う事が出来るのでしょうか?
一時的には、良いかもしれませんが、その副反応が後から出て来ると思います。
何か現代の農業ともよく似ています。
稲を大きく早く栽培する為に、化学肥料・有機肥料・堆肥。
しかし、大きくなった稲には、害虫が寄生して食する。
そして、農薬で殺す・神経毒でからだを麻痺・子孫ができない虫にする。
わたしの習った神の栄養学。
人間の身体は、基本的に体内に必要なものは何でも作り出す事が出来るよう、神様に造られていると聞いています。
地産地消とは、その土地や川・海でとれた物を食べる。
だから、日本人は米・野菜・くだもの・川魚・魚介類などを食べて来ました。
例えば白い米のご飯から、身体が必要とするビタミン・カルシウム・タンパク質など、何でも作り出される。
人間の身体は、何でも作れる製造工場。また、体内に必要なものを作る事で、それが人間にとって生きる活力になる。
だから、カルシウムなど体内に足りないと人間が考えたものを人為的に採取すれば、体内で作る必要が無くなり、人体は退化する。
日本には戦後、欧米の食文化が入り、小麦・牛乳・コーヒー・パン文化が急速に広まってきました。
そして現在の「体内に足りない物を補う栄養学」も入って来たようです。
全ては対症療法。
根本を変えない限り改善されないですね。
自然に感謝申し上げます。
活動前の御礼。
さあ、子供達が大好きな夏休みですね。
身体と心と魂が喜ぶ地球大掃除ボランティア活動。
ひと夏の思い出として親子で「幸せ拾い」に参加ありがとうございました。
ゴミ拾いのキッカケ
私は、自然農法(無肥料・無農薬)でお米を栽培していて、水の恩恵を強く感じていました。ところが、水路(クリーク)の中は、不法投棄やポイ捨てのゴミが多く、捨てなくするにはどうすれば良いのか真剣に考えました。
しかし、どうすることも出来ずにいましたら、ふと頭に思いついたのは、自分がゴミを拾うと減るよね。
2010年1月から1人で始めたゴミ拾い。始めは恥ずかしい気持ちでしたが、終わってみたら達成感が有り、綺麗になった水路は嬉しく感じました。
その後は、毎月1~2回程度清掃活動をしていました。すると、私の行動を見た近所の方が賛同され一緒に活動されるようになりました。そして、2011年11月17日に 「日本ボランティアクラブむつごろう」を佐賀市に美化活動組織として登録しました。
幸せ拾いとは? 「日本ボランティアクラブむつごろう」主催、(毎月第3日曜日)ボランティアのゴミ拾いをイベント名「幸せ拾い」としています。 ゴミと一緒に未来の幸せが捨てられています。 一緒に幸せ拾いませんか? 誰でも参加出来ますよ。あなたの参加お待ちしております。
動くPRマシン
活動内容
毎月第3日曜日2時間程度活動を行っています。当日受付OK。気軽に気軽に参加して下さい。
次回は、2021年8月22日第3日曜日午前8時~10時に行います。
ボランティア活動証明書発行しております。
集合場所:佐賀市川副町小々森、交差点、歩道橋下付近
佐賀県特別栽培農産物の認証看板をリニューアル。
毎年設置しているAクラス看板(化学農薬使用せず・化学肥料使用せず)がカラスの襲撃でボロボロ。
ラミネートした看板をカラスの硬いクチバシで破り、中に水が入り染み込み壊れています。
今回のカラス対策として、上部全面に椹木をする事で噛み辛くしております。
カラスとの知恵比べです。
楽しいね(^'^)
農薬・肥料を使用しない自然栽培米、こしひかりの種は30年以上のDNA。
今年の暑さは最高です。
稲さんも元気バリバリ、水田には雑草の姿がほとんど無く、太陽エネルギーが神の田んぼを照らしております。
田植え・除草機作業・苗捕植・アゼの草取りと忙しい毎日でしたが一段落しました。
溜まった洗い物を少しずつ片付けますが、手始めに根切りネットを川で洗っております。
根切りネットのお陰で、苗床からみのるポット田植え苗箱を綺麗に外す事ができました。
ありがとうございました
わたしの自然栽培米(無肥料・無農薬)・無添加食品・グルテンフリーなどの商品を販売したいと色々な会社からメールが届くようになりました。
お客様ニーズも変わり始めたようで、ごまかしの無い物・嘘の無い物・誠実な商品を選ぶ方が増えたせいで、
そう言う安全な食品を販売する会社も増加しているようです。
しかし、掲載前サイト編集にお金を頂くところもありますが、初期費用や固定費が掛かるところはお断りしております。
このような基準で契約しますから、余計な経費が掛からなくて済みます。
お陰様で、今年新たに契約した会社は7件。
自然栽培や無添加食品が見直されて来ております。
今後が楽しみな業種となります。
嬉しい(V)o¥o(V)感謝
ツイテル・ついてる