


田植え後2回目の川端アゼの除草作業。
雑草が大きくなるのが早く、草刈り機で刈り取りしています。
雑草が50㎝以上なると、最近は減りましたがマムシから噛まれるリスクが上がります。
草が茂った所は要注意。
マムシを踏んだら噛まれます。
たとえ長靴を履いていても安全ではありません。
夏場は、涼しい所を好みますので、石の下や物の下に隠れていることも多く、物体を動かす時は注意が必要です。

わたし達のご先祖様が眠るお墓の除草。
お寺の壮年部が1年に一度、お盆前に行っております草刈。
皆さんが気持ち良くお盆参りができますように、10名位で清掃作業をしました。
1年に一度しか会わない人も多く、こんな機会が無いと話す事も無いので嬉しいです。
ご先祖様が取り持つご縁に感謝します。
8時からは、女性部の方々がお寺の仏壇の部品を外してお磨きをされています。
みなさんで、お寺の檀家様が気持ち良くお参りできるようにされています。
遠くの親戚や家族が気持ち良くお参りできるのは、檀家さんの奉仕作業があってこそです。
自分が奉仕して分かる事ですね。
今や墓終い・散骨・樹木葬など、後でお参りしない人も増えて来ていますが、
先祖あっての自分の命、先祖様に感謝申し上げます。

先日、高級サンダル「クロックス」を半額でゲット。
いかし、物足らなくて専用バッジが別のお店で販売していましたので購入しました。
何と、本体サンダルよりバッジの方が高く付きましたが、これでサンダルを履くのが楽しくなります。

前日に水洗いました寒冷紗を丸めています。
この作業は、来年の種蒔きした苗箱を苗床に並べた際に、ラブシートと寒冷紗を被せますが、風があってもスムーズに被覆できるようになります。
もちろん、ラブシートも丸めています。
寒冷紗が湿っている時に巻く方が綺麗に行きますね。
巻き上がった寒冷紗は、カビがしないように天日干しもしますよ。
今年もありがとう、来年もよろしくお願いします。

自然米コシヒカリ(無肥料・無農薬)を栽培する水田に沢山のクモ。
1坪あたり10匹以上のクモの巣があります。
殺虫剤を使わないので、クモはどんどん増えて行きます。
もちろん、捕食する虫がいるからでしょうが、虫が増えればクモも増え自然バランスを保っています。
有難いね!感謝申し上げます。

熊本県玉名市ちゃぶ台と草枕温泉てんすいに、自然米(無肥料・無農薬栽培)コシヒカリの補給に来ています。
2月にいったきりでしたので心配しておりましたが、ほとんど完売していました。
数ある自然米の中から選んで頂き感謝申し上げます。

子供達の目線。
子供達を育てるから育てられている。
わたしに話は有ると、知人の家(知人・息子・妻・わたしの4人)で話し合いがありました。
息子が何を話すかドキドキしながら話を聞くと、両親の夫婦仲を良くしたいと言う話です。
わたしが一方的に決めて、気に食わないと妻を怒るそんな態度に子ども心に悲しかってようです。
子供達の育て方も厳しくしていましたので、我が子の反抗期など無かったように思います。(反抗したら3培返し)
良かれでして来た正義の剣を振り回して、子供達が離れて行っていたのです。
息子は、これ以上お母さんが悲しまないように、わたしに気付かせてくれたのです。
子供達の目には、母親を助けたい、そんな気持ちが強かったのでしょう。
わたしは、自分自身の言動行動を反省し、「ごめんなさい」と息子と妻に謝罪しました。
今回改めて、腹の底に溜まったわだかまりが少し溶けたように思います。
成長した息子に感謝申し上げます。
農業。
どうしても理解されない事が多い自然農法をやる上で、減反や水田の用水ポンプ問題に立ち向かう為に、
正義の正剣を使う事もあり、常に磨いていたのです。
そのお陰で、減反をしないで20年、しかし用水ポンプ問題では、30人から抑え込まれて撃沈。
自然農法仲間の必要性を感じました。

自然農法米こしひかり30年以上の進化したDNA。
無肥料・無農薬栽培に適したみのるポット田植え機。
妻と一緒に苗箱を川で感謝を込めて洗い始めました。
すべては未来の世界自然農法の為。
必ず未来は拓く。
楽しい(*^^)v

キュウリ・オクラ・ナスなどが収穫できています。
毎日、朝と夕方に水やりは、野菜の成長を観察できますね。
自然の恵みに感謝申し上げます。

自然界を見ると、象や牛など草食動物は、主に草と塩と水を食べて大きな巨体を造ります。
人間の考え出した現代の栄養学から考えると、これはとても不思議で、すごい事だと私は思うのです。
現在の人間は、頭で考えて体内に足りない物を取るように食べている人も多いのではないでしょうか?
例えば、骨がもろくなったからカルシウムを取るべき?
疲労が溜まっているから栄養ドリンク・サプリメント。
果たしてそれで本当に補う事が出来るのでしょうか?
一時的には、良いかもしれませんが、その副反応が後から出て来ると思います。
何か現代の農業ともよく似ています。
稲を大きく早く栽培する為に、化学肥料・有機肥料・堆肥。
しかし、大きくなった稲には、害虫が寄生して食する。
そして、農薬で殺す・神経毒でからだを麻痺・子孫ができない虫にする。
わたしの習った神の栄養学。
人間の身体は、基本的に体内に必要なものは何でも作り出す事が出来るよう、神様に造られていると聞いています。
地産地消とは、その土地や川・海でとれた物を食べる。
だから、日本人は米・野菜・くだもの・川魚・魚介類などを食べて来ました。
例えば白い米のご飯から、身体が必要とするビタミン・カルシウム・タンパク質など、何でも作り出される。
人間の身体は、何でも作れる製造工場。また、体内に必要なものを作る事で、それが人間にとって生きる活力になる。
だから、カルシウムなど体内に足りないと人間が考えたものを人為的に採取すれば、体内で作る必要が無くなり、人体は退化する。
日本には戦後、欧米の食文化が入り、小麦・牛乳・コーヒー・パン文化が急速に広まってきました。
そして現在の「体内に足りない物を補う栄養学」も入って来たようです。
全ては対症療法。
根本を変えない限り改善されないですね。
自然に感謝申し上げます。
