生産者のお便りとお知らせ

「佐賀子どもシェルターばるーん」行き場を失った少女たちを一時的に受け入れ

佐賀子どもシェルター「ばるーん」から、今年もお便りが届きました。 設立時に自然米をお届けしただけのわたしにも、毎年2回、丁寧な報告書を送ってくださいます。

今回のお便りには、昨日のブログでご紹介した「マッセリアセリア キタムラ」さんの支援活動も書かれていました。

「ばるーん」は、家庭内での暴力や、行き場を失った少女たちを一時的に受け入れ、安心できる環境を提供するシェルターです。 心を閉ざしてしまった少女たちと向き合い、少しずつ社会へとつなげていく——その地道な活動には、想像を超えるほどの努力と温かさが込められています。

日本では、若い命が自ら絶たれてしまうことが少なくありません。 それは個人の頑張りだけではどうにもならない、大きな問題です。

わたしは、その原因の一つに「食」があるのではないかと考えています。 農薬にまみれた農産物、1000を超える食品添加物—— これらが、体だけでなく、心まで蝕んでしまっているのかもしれません。

いつか、自然栽培の食べものが「特別なもの」ではなく、「当たり前のもの」になる日がくるでしょう。 わたしは、その日を信じて、これからも自然栽培を続けていきます。

#自然栽培 #安心できる食べもの #心と体の健康 #佐賀子どもシェルターばるーん #支援の輪

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。