お正月特集

生産者のお便りとお知らせ

「幸せ拾い」で心清い仲間が出来た事に感謝(ゴミ拾いボランティア)

ごみ拾い

地球大清掃「幸せ拾い102」開催予定

わたし達が汚しているのは我が家です。

汚いところに蛆が湧く、だから病気が増えるのでしょう。

魂まで汚れるから災難に会う。

良い事をすれば幸福が来る、当たり前の事です。

「不法投棄ゴミは、自分の幸せも手放していませんか?」

これが原理原則と聞いています。

わたしは、不法投棄やポイ捨てする人に対して、悔しい・歯がゆいなんて思わない。

すべて自分に帰って来るから、可愛そうと思うのです。

わたし達のボランティア常連さんは、ゴミは手前に捨てて欲しい。

同じ空き缶が沢山捨ててあると、あえて不法投棄禁止の看板は建てないようにしています。

それは、この場所に捨てたら、わたし達が拾うから、看板を立てたらゴミが分散するのを知っているからです。

捨てている人に、看板で捨てないようにできません。

本人の気持ちが捨てたくないと思わない限り捨てるのです。

いつか気付く事を願って、拾い続けるだけです。

お陰様で、心清い仲間が増えて来ています感謝です。

10年前に一人から始めた「幸せ拾い」だから、2人3人と増えて来た事で感謝が大きいです。

あるボランティア仲間が言っていましたが、人が出来ない事をやれる優越感とね。

人それぞれ、楽しければそれでいい「幸せ拾い」

ゴミ拾いのキッカケ

私は、自然農法(無肥料・無農薬)でお米を栽培していて、水の恩恵を強く感じていました。ところが、水路(クリーク)の中は、不法投棄やポイ捨てのゴミが多く、捨てなくするにはどうすれば良いのか真剣に考えました。

しかし、どうすることも出来ずにいましたら、ふと頭に思いついたのは、自分がゴミを拾うと減るよね。

2010年1月から1人で始めたゴミ拾い。始めは恥ずかしい気持ちでしたが、終わってみたら達成感が有り、綺麗になった水路は嬉しく感じました。

その後は、毎月1~2回程度清掃活動をしていました。すると、私の行動を見た近所の方が賛同され一緒に活動されるようになりました。そして、2011年11月17日に 「日本ボランティアクラブむつごろう」を佐賀市に美化活動組織として登録しました。

幸せ拾いとは? 「日本ボランティアクラブむつごろう」主催、(毎月第3日曜日午前9時~11時)ボランティアのゴミ拾いをイベント名「幸せ拾い」としています。 ゴミと一緒に未来の幸せが捨てられています。 一緒に幸せ拾いませんか? 誰でも参加出来ますよ。あなたの参加お待ちしております。

自然栽培園北村佐賀県(農業)

健康は、(農薬・添加物)の無い食べ物を摂取する事が大事ですね。

自然農法志
私達の身体は、毎日の食べ物で作られています。農産物は、化学肥料や有機肥料で早く大きく育てています。
しかし、その肥料のお陰で葉や茎から肥料ガスが出て、それに目掛けて害虫が寄って来て、その害虫を殺す為に多くの農薬が使用されています。この現状を一番知り危機感を持っているのが私達です。
どうか、世界一安全で美味しい自然農法(無肥料・無農薬栽培)が広がり、どのお店でも販売・購入出来る事が理想で有り、実行してまいります。

安心安全(無肥料・無農薬栽培)な食べ物を広げたい。
自然栽培の耕作者が減っています。
それは、無肥料・無農薬栽培農産物が、販売額の少ない状態で経営しているからです。
そこには、現在の農薬漬けの現実を変えたい。
もっと安全な食べ物を作りたいと思って耕作されて来ました。
志高くても、利益が少なく廃業して行く先輩達の姿を見て来ました。
このショップの価格には、自然栽培の未来が掛かっている事をご理解ください。

応援して頂けたら嬉しいです。

お歳暮