畑の大豆達。長かった梅雨、真夏の強い日差し、強風や大雨等、厳しい自然環境の下でも、逞しく育ってくれています! 昨年、かなり悩まされた、キジやシカの食害も、今年は非常に少なく、とてもとてもありがたかったです。
今年は新型ウイルスの影響が大きく、人間にとってかつてない厳しい状況が春から続いております。 ですが、農作業に注力する時間は例年より多く確保でき、大豆と共存している草の管理がスムーズにできました。 草の背丈が大豆を越えて日光を遮らないよう、日々調整を続けて参りました。
程よい高さの草達に強風や豪雨から守られ、陽射しや土中から存分に栄養を得て、微生物たちと交流しながら、すくすく育ってきました。
朝晩の気温が一桁になる日が少しずつ増えてきて、徐々に葉は枯れてきてはいますが、残りの葉で呼吸し栄養を得て、実である大豆達の成長は、もう少しの間、続きます。
この調子ですと、例年より収穫時期が少し早まりそうです。 無事に収穫できますように。今からとても楽しみです(^^)!