ヨーロッパの職人が選んだカカオという現実

シンチャオ♪
ヨーロッパで使われている、と言っても、それがどんな現場なのか。
資料を整理していく中で見えてきたのは、「プロの現場」であるということでした。
高級ショコラティエ、Bean to Barブランド、パティスリー。どれも味に対して一切の妥協がない世界です。

えばベルギーやフランスでは、カカオの個性をそのまま表現する文化があります。産地ごとの違いを味として表現する。
その中で、ベトナムのカカオが選ばれている。
これは価格ではなく、品質で評価されているということです。
僕たちは農園で、発酵を何度も繰り返しています。温度、湿度、時間、その一つ一つが香りに直結する。

その積み重ねが、遠く離れたヨーロッパの職人に届いている。
チョコレートはシンプルです。だからこそ素材の差がそのまま出る。
その世界で使われているという事実は、とても静かで、でも重い意味を持っています。

素材の違いを、ぜひ味で感じてみてください。
