そして、完成したチョコレートが小売用として出荷される際には、ひとつひとつ、丁寧に手で包んでいきます。
包装も、ただの作業ではありません。チョコレートを手に取ってくださる方のことを思い浮かべながら、「ありがとう」と「どうぞ、召し上がってください」の気持ちを込めて、スタッフたちが手際よく、でも丁寧に包みを重ねていきます。
このような手間をかけることは、今の時代、珍しいことかもしれません。
でも、OCAではあえてその「手間」を大切にしています。
私たちOCAが目指しているのは、単なるチョコレートの生産ではなく、カカオという植物が生まれ育つ土地、関わる人、そして手に取ってくださる皆さまとの“つながり”を感じられる循環型のものづくり。
自然に寄り添った農業と、機械と手の力を融合させた丁寧な加工。
この二つが支え合いながら、OCAのチョコレートは生まれています。
これからもOCAは、「育てる・つくる・つながる」喜びを、一粒のチョコレートに込めて、丁寧に届けてまいります。