私には、主に小麦・卵・乳のアレルギーがある息子がおります。
次男が生まれる前は食に強い関心はなく、長男はアレルギーもなかったので、できれば体に良いものを食べさせたいなというよくある親の意識だったと思います。
食事への意識が変わった出来事は、次男にアレルギーがあることがわかった生後半年からです。
茨城の田舎ではほとんどグルテフリーやアレルギー対応の食品は売っていません。
アレルギー対応商品を1つ買うのにもわざわざ車で1時間…それを何件もはしごしたり、
アレルギーに配慮された飲食店もないので、これまでの日常生活、主婦として母としてしての毎日に限界を迎えてしまいました。子供行事やちょっとした食事の場でも、疲れて帰ってきた夜でさえ楽しめるものや気の抜ける場所がなくなってしまったのです。
「ないなら作るしかない!」
一緒に美味しさを共有して食べられるようになりたいと考え、私の挑戦が始まりました。そして6年、自分たちだけではなく、誰かの役に立てたらとの思いで製造・販売がスタート。
お菓子作りの経験はなかったので、とにかく見た目と美味しさにこだわりました。
ある意味、素人・主婦・そして母親だからこそ枠に囚われずにできたことなのかなと思います。
いくら同じ食卓を囲んでも、みんなと一緒じゃなきゃ意味がないのです。
ですので「Gluten-Free mil」は、アレルギーがあってもなくても「みんなで楽しく美味しく食べられること」を意識しています。
同じものを食べて笑って、
あなたが、みんなが、より良い時間を過ごして頂けますように。