みなさま、こんばんは。
こちら天草は、日中は15度を越える日が続いており、
2月だと言うのに少し動けば汗ばむ陽氣であります。
今日、たまたま北海道の方からのお問い合わせで、まだ北海道は雪ですよ。凍えますよー。
とのこと。
ひぇーーーー。
昼間、半袖でいたワタシからは想像もつかないです。
今年は本当に暖冬で、寒くなるかな、寒くなるかな?と身構えているうちに、あたたかくなってしまいました。
もう寒くならないのかなー?と少しさびしい氣もします。
天草の春のたよりは
“ふきのとう”
です。
先日、最初の1個目を息子と収穫しました。
と言うか、自然派な保育園に通う息子の方が、ワタシより見つけるのが上手で、
“おかーさん、なんでみつけられんと?”
“なんで知らんと?”
など、せめられます。
天草に住んで間もなく10年。
昨年、ようやく地面から出ているふきのとうを初見したワタシ。
小さいながらも4年前もから毎年春にはふきのとうを探して採ってきている息子。
キャリアの差ですよ、息子さん。
去年、知り合いからたくさんふきのとうをもらい、初めてふきのとう味噌を作ったのですが、まあ、おいしいこと。
自分で言うのもなんですが。。。
で、単純なので、もっと食べたい。
じゃあ作ろう!となり、今年から栽培しました。
本格的な収穫は2年目からとのことなので、あと1年待たなければ。
が、少しでもとれればお野菜セットのアクセントにいれたいなーとおもいます。
それから、最近の畑ではスナップエンドウが大フィーバー中。
と言っても、間もなくこのフィーバーは終わりそうな気配です。
無肥料だと、やはり収穫できる期間は短いのですよねー。
それとも、もっと土の状態がよくなれば、もう少し長く収穫できるのかしらん?
まあ、なるようにしかならないので、あとはお野菜ちゃんの都合で収穫させてもらえるときにはありがたくいただくだけですね。
まるみ
うわぁぁぁ。
投稿内容が全部きえてしまったーーー(涙)
みなさま、こんにちは。
取り乱しました。まるみ農園です。
近ごろまた寒い日が続きますね。
今朝はここ天草でも、久しぶりに霜が降り、凍えながらストーブ前を陣取っていました。
昨日、わたしたちの自己紹介をしましたので、これからは畑の紹介を少しずつしていきたいと思います。
ご興味があれば、ぜひご覧くださいませ☆
さて、第1回目の本日は、今が旬!
収穫がはじまったばかりの“スナップエンドウ”です。
わたし、天草に移住する前は結婚して大阪に5年ほど住んでいたのですが、スナップエンドウの存在は天草に来て、農家を始めてから知ったのです。
大阪のお店には売ってなかった!
・・・たぶん。
当時、絹さやエンドウや実エンドウ(グリーンピース)の存在は知ってましたが、スナップエンドウ・・・???
アタマの中がハテナになっていました。
今では大好きなお野菜ですが☆
美味しくて、彩りもよくて、カンタンに食べられる、とっても優秀な子。
農家目線からもある意味優秀で、発芽率バツグンで、収穫やパッキングに手間取らない、送るときはコンパクト、なにより、よく売れる(笑)
せっかく作ったのでね。売れてくれないと困るわけですよ、やっぱり。
そんな、ありがたーい、優秀な子です☆
まぁ、しいて言うなら、
一つずつ筋をとるのがちょっと面倒なのと、
剪定や片付けに時間がかかるってのが、唯一の欠点でしょうか。
そんなお茶目な欠点もありますが、お味は最高!
この時期のお野菜セットには必ずはいっているとおもいます。
是非、お試しあれ。
(つぶやき)
写真の位置がうまく設定できません。肝心な時に機会音痴なまるみでした。
はじめまして。まるみ農園です。
九州は熊本、自然豊かなたからじま、天草で季節のお野菜を栽培しています。
初めての投稿なので、少し自己紹介を。
2010年に天草へ移り住み、学びながら無農薬で少しずつお野菜を栽培してきました。
自然栽培を知り、農薬はもちろん肥料もなくお野菜ができることへの、衝撃。どうしても自分で確かめたくなり、自然栽培でお野菜をつくってみることにしました。
失敗談の連続で、学びの日々。
辛いこともありましたが、そんな時でも小さな幸せが畑にはたくさんあり、前向きに頑張ってこれました。
もちろん、今でも失敗ばかりなのはかわりませんが、それでも笑って過ごせているのは、畑のなかの奇跡を間近でみて、勇気がわいてくるからなのかもしれません。
“食べる力は生きる力”
“カラダは食べたものでできている”
この言葉を肝に銘じて、野菜じゃなく、人様のカラダをつくっているのだなと、日々気合いをいれています。
そんな暑苦しいわたしたちですが、どうかよろしくお願いします。
まるみ