代表の私宮西は前職で10年間京都市の公園管理を担っておりました。
その中で「きのこ狩り体験」があったことが原木しいたけの自然栽培と出会ったきっかけです。
当時は特に興味もなく仕事だからときのこ栽培にも関わっていたのですが、作物はとても素直で、気温や天候の違いによってどのように変化するのかひたすら観察と実践をくり返し、美味しいきのこを栽培できるように。
園内にはBBQ場もあり、栽培したきのこをその場で採って食べるというイベントもあったのですが、自分の作るきのこで来場者を増やせたことはとても嬉しかったです。
そのイベントの中で、きのこ嫌いな子供がきのこを食べられるようになったり楽しそうにきのこを収穫していたりすることに感動!
苦手だと思っているものでも、美味しいものは食べられるようにする力があると気付かされました。
ところが、2023年の春に公園が閉鎖することが決まります。
公園での生産物は一部出荷もしていたため、取引先からも続けてほしい、増産してほしいとの要望がありました。
仕事を探すこととなったのですが、一念発起して自分できのこ栽培を始めることになったのが京茸の始まりです。
私はもともと食べることが好きだったのですが、食にこだわりが強い母に育てられたことが大きいのでしょう。
保育士だった母は食に重きを置く乳児園を運営しており、私自身も農薬不使用の玄米を食べるなど体に良い食事をとってきたこともあり味の違いがわかるようになりました。
そのため、京茸のきのこは自然栽培で、加工品は食品添加物は使いません。
加工場を作って委託製造せず、自分たちの手で納得のいく健康的で美味しいものを作っています。