夏の早生黒枝豆
道の駅に出荷するために収穫をしています。 秋の黒枝豆より小粒の枝豆ですが、ギュッと甘みが凝縮されて、コリコリ感もあり、食べ始めたらとまらない枝豆です。
収穫作業は、まず畑から枝豆を枝ごと刈り取って作業場まで持ち帰ります。 その枝からいらない葉茎を取り除いて、身だけが残った状態にすると、枝付きの状態の完成です。 枝から身だけを取り外して袋に詰めると、袋入りの完成です。
枝付きの物は鮮度が保てるので、すぐに食べない時は枝付きの方がいいですね。 旬の物を食べるんだ!という雰囲気を求めたい場合も枝付きはバッチリです。 枝から自分で豆を外す、という作業もイベント感が増しますので、子供さんも楽しめるかと思います。
袋入りの方は、何よりもやはり、食べるまでの手間が少ないのがいいです。 洗って茹でたら食べられます。 見た目で分量が分かるのがいいという方もいらっしゃるかもしれません。
どちらにしても美味しい枝豆。 秋には、本黒(丹波黒枝豆)をこちらのサイトでも販売できればと栽培をしております。 販売可能になりましたらお知らせいたします。