それでもやっぱり数本は突然枯れてしまいます。
原因は色々考えられるのですが、それよりも悲しくて辛いものです。
果樹は生まれた時からそこにある。そんな育ちなので、植物といえども家族です。
もっといえば、毎日仕事をしながら目に入る風景。これも広い意味では家族。
だんだんと、手入れが間に合わず荒れていく景色や電力のパネルなどがどどーんと作られる景色は
寂しさのようなものを感じてしまいます。
歳をとるというのは、ありのままを受け入れる潔さを必要とします。
そんなわけで、48歳になりました。
アラフォーで父の仕事を見よう見まねで習いながら飛び込んだ果樹園の仕事。
父の偉大さに気づく時間でもありました。
ご先祖様の苦労も、愛情もしっかりと肌で感じる時間になっています。
それほど体力もない私が1日にできることなど本当にたかが知れていて仕事の大変さがご先祖さまや父の偉大さが母の内助の功を
ずしっと魂で理解する時間でもありました。
歳を重ねても教えられる事が、もっと増えるのだと思うと深い。生きるって深いなと思います。
全てに感謝です。