たべるとくらすとのレビュー・口コミ一覧

ロースハムを切った時、迫力というか生命力を感じるような美しい脂身の入り方を一見して美味しいのを確信。
肉本来の旨味はしっかり残しつつも変な肉臭さがないところがさすが専門店！細部までこだわって丁寧に作っているだけあるなーと思います。
ディナーのメインとして、食べ応え満点のハムです！

スッキリしてる。雑味がない。後味がさっぱりしている。
四国のゆず果汁と、淡海酢 さんの淡海昔(という酢)、特選醤油だけで作られたポン酢。
旨味という名の化学調味料が使われているポン酢ってなんだかわざとらしい後味が残るんですよね。
思い切った引き算とこだわりで作られたシンプルなポン酢。
ぬるぬるパワーのモズクとオクラと絶妙過ぎるマッチングです。

淡海酢 さんのすし酢で鮭と大葉ともって菊のおにぎりを作りました。
自家製の鮭フレークと、刻んだ大葉、冷凍庫からもって菊を混ぜました。
余分なモノを一切感じない素直な味わいのすし酢、離れて住むすし飯大好物な息子に食べさせてあげたいと思ってしまいました。

炭酸水で割って飲んでみました。甘すぎず、りんごの香りとほどよい酢が混ざり合って美味しく頂きました。
原材料もりんご、アルコール、水だけと 無添加で、余分なものが含まれてないので安心して飲めるのが嬉しいです。

手作りドレッシングにつぎ足す鰹だしだし酢 とつぎ足す鰹だし醤油、圧搾製法の菜種油を使って作りました。1：1：3で混ぜています。
ごろっとしたおっきい鰹が入ったボトルに入っているのは出汁のしみわたった酢や醤油です。贅沢なドレッシングでしょ。
酢も醤油も使い切ったらまた手持ちの酢や醤油をつぎ足して使えます。
この方式は目からウロコでした。はじめからおっきいボトルのを買うよりスペースとらないので卓上でも気楽に使えます。
使われているお酢は、高知県の原料を使い、安政3年より伝統製法自然発酵にて醸造している米酢「國乃譽」を酸度をおさえた特注醸造したお酢を使っているそうです。どうりでツンとこない。酸っぱくないと言ったら変だけど、すごくまろやかな酢なんです。
私は酸っぱいの苦手なのでこういうの嬉しい～。ドレッシングにしても美味しかったです。

つぎ足す鰹だしうまみ と自家製キュウリの佃煮を酵素玄米 に混ぜておにぎりにしました。
おかかを混ぜるよりもはっきりとしたかつおの風味が際立ちます。
国産かつお節と高知県土佐清水産そうだかつお節をブレンドした、香りと旨味の両方を味わえる鰹のパウダー。
パウダー状になってるの、珍しいですね。
これは離乳食 にも役立つなぁなんて、昨日小さい子をたくさん見た時に思いました。
一から出汁をとる時間がない子育て期のママも、日本が誇る出汁の食文化を我が子にしっかり刷り込みたいものね。
かつおパウダーのはっきりした旨味にパリパリのキュウリの佃煮の食感がいいアクセントになるおにぎりできました。

我家のだしパック でカボチャを煮ました。
裏の畑のおじさんにいただいた大きくて甘いカボチャ。
帰省中の息子に、好物のカボチャ煮を食べさせたくて。
ティーパックのようになっている袋の中には、国産の天然素材にこだわった、宗太鰹節、鰹節、鯵節、鯖節、鰯節、昆布のみ。化学調味料無添加はもちろん、お醤油の粉やお塩すら入っていません。
しっかりとした出汁がきいているので、素材の味わいを活かし薄味でも美味しいカボチャ煮になりました。
ところでこのパック、美味しい出汁をとったあとは袋を破いて17歳の愛犬のドッグフードに混ぜてあげました。めっちゃ食いつき良くて、あっというまに朝ごはん完食(笑)

小さくて品のいいボトルの中にはおっきい鰹のかたまりが！！
お醤油を使い終わったらつぎ足しつぎ足し1リットル分も使えるんですって(≧▽≦)
テーブルの上に置いても浮かない形のボトルも素敵。
濃～いカツオの旨みが染み出たお醤油とワサビを混ぜて、この残り物丼にかけていただきました(≧w≦)

新秋刀魚の塩焼きに日高純塩 さんの 【海みたま』 をふりふり。
手間をかけて丁寧に造られた塩の粒は小さくてふんわり柔らか。
料理は塩で決まると思っているのですがほんとにこれは塩だけで充分な美味しさでした！
素材を引き立ててくれる優秀なお塩です。

先ずはオススメの「とりの唐揚げ」から作ってみました。唐揚げ用に開発したとあってやはり美味しかったです。
スパイスが効いてるので唐揚げ以外にも応用が効きそうです。