里芋の収穫
里芋の収穫は冬の間定期的に行います。九州の私たちの住む地域では、春まで里芋は畑で保存しながら出荷の度にに収穫していきます。。天気の良い時お休みの時などは子供達も一緒に作業してもらいます。
向こうには山の見える美しい畑です。やーやまやの畑はビニールマルチも敷いていません。夏の間は稲藁マルチを敷き乾燥から守ります。何度か土寄せも行い里芋がよく育つ環境を整えています。
里芋が大好きな三男。収穫作業も楽しみながらやってくれます。三男は特に手際がよく黙々と作業に取り組んでくれます。
里芋は煮物やおでんに入れる事が多いです。里芋は皮を剥くのが少し面倒ですが、冬を感じる里芋はほくほく柔らかくやっぱり美味しい。
ねっとりきめ細かい食感が、やーやまやの里芋の特徴です。そして皮を剥くときに手が痒くならないと評判です。
次男と三男。
みんなでするとあっという間に終わる一回の収穫作業。子供達は畑こら走って帰って行きます。畑が家の近くにある環境もありがたいです。