この商品は、いただいた大根を切干にした際、 「柿酢に漬けたらどうなるだろうか」と思ったことから始まりました。
想像以上に相性がよく、 醤油やみりんに漬けたり、唐辛子を加えたり、 形や太さを変えたりしながら、何年も試作を重ねてきました。
そうして行き着いたのが、 一番シンプルな「酵素酢 柿の神髄」で漬けたもの。

理由は、大根そのものにあります。
切干大根に使う大根は、酢之宮の畑で育てた、 農薬も肥料も使わない大根です。 春から夏にかけては、雑草をすき込み、土壌菌を増やす土づくりを行い、 種から育てています。

そして芽が出て、葉が育つまでは手をかけ、 その後は大根の力に任せる。 子育てと同じように、信じて手放すことを大切にしています。
育った大根も寒さにさらされるまで畑で待ち、 それから切干にします。 一本いっぽん、皮をむき、スライスし、天日に並べる。 手間のかかる作業ですが、 この工程でしか生まれない甘さと旨味があります。


寒さをくぐった大根の甘みと、柿酢のやわらかな酸味が合わさり、 まろやかな甘酸っぱさに仕上がりました。 思わず「ご飯」と言いたくなる、そんなひと品です。
下記柿酢漬けよりご購入いただけます。
