ナチュラル100%のダムロン産の殻付きマカダミアナッツ
シンチャオ♪
日本人の僕にとって、「マカダミア」ナッツは、ハワイのお土産の印象が強いです。もう少し近い、グアム・サイパン旅行でも「マカデミア」をチョコレートでコーティングしたお土産が定番ですね。
OCAの「カカオ」同様に、ベトナムで「マカデミア」が栽培されている事を日本の皆さんは殆ど知らないのではと思います。
OCA農園がある南部のバリア=ブンタウ省と異なる気候のラムドン省ダムロン県では、寒暖の差があるため、バリア=ブンタウ省では栽培できない農作物があります。OCAは、加温等の無駄なエネルギーを使用しての栽培は本意としていません。今回の、中部ダムロン県の皆さんとご一緒する事で、ダムロン県の畑で育った美味しいナッツの王様「マカダミア」を日本の皆さまへお届け出来る可能性が出てきました。
ダムロン県の「マカダミア」は、ベトナムのOCOP商品に認定されています。
OCOP(One Commune One Product)は、ベトナム政府が地方経済を活性化するために推進するプログラムです。各地方の特産品を開発・ブランド化、地域資源を協議して収入向上や雇用創出を目指します。農産物や加工品、工芸品、観光商品が対象です。高評価の製品は国内での販売が支援され、技術指導や資金援助も受けられます。
この「マカダミア」は、オーガニックの国際認証を取得していませんが、間違いなく農薬と化学肥料を使わず育てられています。
ダムロン県のピュア「マカダミア」をOCAオーガニックダークチョコレートを想像するとワクワクします。
殻付きの「マカダミア」としての販売も是非検討をしたいと思います。