株式会社日本魚類について

鮮度抜群!本物の漁師の味をご家庭へお届け

弊社では究極の鮮度、品質、味を追求し続けて出漁・梱包・発送を行っております。 使用する海水にもこだわり、不純物のない濾過UV殺菌冷却された純度の高い滅菌水を使用し、 安全かつ魚介のストレスを最大限に抜いてあげることで魚介のもつ本来の美味しさを損なうことなく皆様の食卓へ御提供できることを目指しております。 四季折々の旬なモノはもちろんのこと、地域で消費されてしまっているモノ、市場流通で出回らないモノなど魚介を知り尽くした漁師たちが喰らう究極の味を是非堪能してみてください。

漁師が会社を起こしたきっかけ

代表である木浪は漁業専門学校にて多種様々な漁業技術を学び、その後漁業者として定置網の網元として10年間、船上での下処理にこだわりテレビ番組等の密着取材で青森の魚をPRし、水産試験場や様々な漁業関係者のネットワークを構築しました。 その後、築地・豊洲の仲買になり、時間のたった魚の鮮度維持法、青森に流通していない魚貝類の取扱い、流行の魚の熟成も学び自分の技術にし、料理の鉄人(道場六三郎さん)のお店懐食みちばや銀座久兵衛等に扱っていただけるようになりました。 様々な仲買の先輩方に魚の見方、扱い、営業の仕方を教わり、成功と失敗を繰り返していく中でどういう形態のお店がどのような商品、状態を好み注文をくれるのかわかるようになりました。 究極の鮮度を追い求めていく過程で活魚パックこそ究極のヤリイカを流通させる事ができる。人気になりえるモノが青森にはまだある!と弊社を立ち上げました。

日本魚類が目指すもの

生食と遜色ない超急速冷凍加工(ブライン凍結・プロトン凍結)の形態で他では扱うことのできないH.半成貝刺身冷凍パック・I.大間マグロの切り身冷凍パック・K.青森ブランド平目の薄づくり冷凍パック作成し直販の販路拡大も含め加工冷凍部門を確立したいと思っております。 柵冷凍はあるものの、家庭では《価格が高く、量が多すぎて消費され辛い。》 その定義を覆す弊社の刺身パックは未来の食卓の1品になると確信しております。 ・漁師だからこそ知っている美味いもの、美味い食べ方を伝える。 ・数量が少なく出回らない希少品 ・本当に美味い魚介 ・漁師が喰う魚介を伝える