2024/06/21

鯖は、一年中スーパーに並ぶ、日本人にとっては身近な魚介類のひとつです。
マサバ・ゴマサバ・大西洋サバの3種類に分けられており、種類によって味や旬・産地などが異なります。
鯖の種類や見分け方・全国で販売されているブランド鯖の種類などを紹介しましょう。

マサバ
・産地:日本近海
・旬:3月頃から夏
本サバや平サバとも呼ばれ、日本で最も多く出回っている種類の鯖です。マサバの特徴は背中に唐草模様のような黒い筋があり、腹部が銀色で光ってることです。脂が甘く人気があるためブランド化されている鯖もあります。

ゴマサバ
・産地:九州や四国など暖かい地方
・旬:7月から9月などの夏
マサバに比べて小柄で腹部が丸いのが特徴で、ゴマサバという名前にもある通り、体の側面にゴマのような斑点を持つのが特徴の鯖です。
四万十近海でよく獲れる鯖で、多種と比べて脂分が少なめですがたんぱく質が豊富です。

太平洋サバ
・産地:ノルウェーやカナダ、デンマーク
・旬:秋
ノルウェーサバとも呼ばれており、外国からの輸入品が国内で流通しています。加工品や冷凍食品として出回ることが多い鯖ですが、回転寿司のネタとしても使用されています。背中の模様がはっきりとしており、他の鯖と比べて頭が小さく尖っているのが特徴です。

鯖はマサバ・ゴマサバ・大西洋サバの3種類がありますが、日本各地にはこだわりの漁法で獲れるブランド鯖も多く存在します。
それぞれのブランド鯖がもつ旬や味の特徴などの個性を楽しんでみてください。

中村魚市高知県(魚市場・水産加工品製造販売)

四万十川が海へ注ぎ、土佐湾と出会う場所。
その自然の循環の中で、四万十の魚は育まれています。

中村魚市は、四万十市の公設市場で
昭和52年から魚を扱ってきた卸売業者です。

市場を守る立場の私たちは、
自分たちのために魚を選ぶことはできません。
だからこそ、行き先のなかった天然魚に
いちばん美味しい役割を与えることを考えてきました。

鮮度の良いうちに板前の技で手を入れ、
無添加のまま瞬間冷凍。
流水解凍5分で、四万十の味を再現できます。

四万十の天然魚を食べることは、
この市場と自然を未来へつなぐこと。
私たちはそう考えています。