白菜も使って
これまでも玉ねぎの代わりに長ネギで…という紹介をしましたが、親子丼でもいけるじゃない!ということで、今回も長ネギを玉ねぎの代わりに。 そして、白菜も入れたら美味しいに違いない!ということで親子丼の具材に白菜も入れてみました。
大量に作る場合でも、めんつゆを使えば味付けが安定して、簡単に早く美味しく作ることができます。 めんつゆ万歳。
好みによりますが、お野菜をくたくたになるくらいまで煮るとそれぞれの甘味が出て、ネギも白菜もくたくたなりに食感は残るので、ほどよく一体化した玉子とじになって、食べやすい親子丼になりました。
具材を煮ている間に自家製味噌の味噌汁も作れば、立派な昼食です。 これに自家製のたくあんで言うことなし!
でも、やっぱりタマネギの甘味とシャキシャキ感が良い場合は、玉ねぎをまもなく販売します。 現在、収穫しながら、乾燥しながら、長期保存ができるようていねいに作業をしています。 うちの栽培しているたまねぎは、淡路島でも作られている「もみじ」という品種です。 この品種の特徴は、長期保存ができること!風通しの日の当たらない涼しいところにおいて保存すると半年以上持ちます。 うちでは、なんと!10ヶ月ほどもっています。いつでもタマネギが食べられるのはとても助かります。 まもなく、販売をいたしますので、ぜひ、ご自分で乾燥して長期保存をチャレンジしてみてはいかがでしょうか!