お盆も過ぎ、いよいよ夏休みも終盤に差しかかった今日この頃、親も子も、始業式までの日数を、(それぞれ違う意味で笑)指折り数える毎日ですが。。
さーて今日も暑くなる前に仕事行くっきゃないね!と、実家に出勤したら、 じーじと甥っ子が、何やら竹を切り出してきて、ガサゴソしています。
夏休み工作駆け込み寺、じいじの工作魂に火が着いてしまってました。笑 甥っ子は、じーーーーっと、じいちゃんの手元に見入っています。というか、手も口も出せない?笑。 いやいや、じいじ、そのまま行ってしまったら、クオリティが小学2年生を遥かに超えていってしまうよね。。。
しかし、じいじの腕の筋肉、完全に私、負けてるな。
昔っから、なんでもかんでも、作っていくじいじ。 家の倉庫は、自作の棚がずらり。棚だらけ。 畑で大活躍の熊手は、竹から作った、売り物レベルの品。 ブルーベリー畑の農機具小屋も手作り。 などなど、「あるモノを使って、必要なものを作る」のが本当にすごい。
そんなじいじが、夏休みの木工をしたら。。。 甥っ子!先生にびっくりされちゃうよ!!と、心配になったりするけれど。 二人のやり取りを見てるのは、ホッコリする伯母であります。
甥っ子の描いた設計図。かわいい。じわじわと来ます。 ここから、この図から、じいじは一体どんな物を作り上げるのか。 いやいや、じいじと甥っ子、二人で。だな。
つづく