ちょっと竹が必要になったので、竹やぶにやってきた私と妹
どの竹がいいか品定めです。
品定めしているうちに、
「この竹は、これに使えるんちゃう?」
「この竹素敵」
「これでさ、あれしたらいいんちゃう?」
2本竹を着ればいいだけなのに、欲張る欲張る。
あの竹この竹と彷徨い歩いて、竹林から出てきて妹を見ると
『!』
毛足の柔らかなフリースに竹やぶのお土産をいっぱいつけています。
ま、妹はそんな自分になっているとは気付かず
竹のいらない枝を落として
「暑〜!めちゃくちゃ暑くなってきたわ〜」
とおもむをにフリースの上着を脱ぎました。
気づくな。
「いやーーーーーっ!」
気づいた。
うじゃうじゃと葉っぱやきの種や草の種、枝、もはや歩く竹やぶ標本のようあフリースの上着に
悲鳴をあげています。
そして、びっくりするぐらい取れないのです。
ポカポカ陽気に背中を当てながら
二人でくっついた何やかんやをひたすら取り続けました。
山へ行く時に、ふんわり毛足の長いフリースはとってもリスキーだと思い知った二人でした。
これまだ最初より綺麗になったほう・・・。
達磨寺に行ってきました。 たくさんのダルマさんがいろんなところにいて、可愛いでした。