4月の服装・・・。
寒いの暑いの暑いの寒いの?
起きてすぐ、着てるパジャマの種類によって
暑い!
やっぱり寒い・・・。
脱いだり、着たり、履いたり、脱いだりと家事に取りかかるまでに一旦体温調整に手間取ります。
この時期は1日の温度の上がり下がりにブンブン振り回されます。
お天気予報も、陽気なだの7月上旬の暑さだの急に3月上旬の寒さだの、言葉を巧みに組み合わせて
かわいいお嬢さんがお伝えしているのを聞くたびに
「これぞ4月の日和りです。今日も皆様いってらっしゃ〜い」
と、言い切っちゃえば良いのに。とおばさまは思ったりもします。
畑の仕事をしていると、お日様に通りすがる雲が辺りを暗黒の昼下がりへと
あっという間に変えてしまう瞬間があります。
ご機嫌にお弁当を開けて、背中にお日様をホカホカと受けながら
「ちょ〜ど良い気候❤️最高の季節」もう、仕事なんだかピクニックなんだか。
ひとときの至福のときを過ごしていると
例のパターンです。
一瞬で冷やっとした空気に包まれます。
どーーーーーんより。
切なさまで襲ってくる始末。
まったくもーーーー!、、、、
待った雲ーーーーー!!!
凄いダジャレを心で呟いてしまっていたことに気づき
ちょっと笑ったランチタイムの私です。
4月はこの一日の激しい気温変化が眠っていた生命に合図を送っているのだろう。
畑で真面目に仕事をする様になってつくづく思う様になりました。
体調を崩す。という言い方もしますが、大きな捉え方をすれば
冬の時期に静まりかけていた細胞にこの刺激が振動を起こしているだけなのかもしれません。
だから、体調を崩した後、前より元気になっている。
そして私は今年も体調を崩しもせず
お腹もいっぱいになったので、仕事に戻ることにします。ありがとう丈夫な体。