もう、収穫時期の恒例となりつつある光景。
その名も、顔面蜘蛛の巣キャッチ。
早朝のぼんやりしている私は、ブルーベリーを取ることに夢中になり過ぎて
呆れてしまうほど、顔面で蜘蛛の巣を壊しています。
蜘蛛の気持ちを考えてみます。
たまったもんじゃない。
「あっ!ごめん!」こちらも悪気があってではないので謝ります。
にしても、ここに巣を作るって事はもはや私狙いと思ってしまいます。
それほど見事に蜘蛛の巣に囚われています。
最初の頃は、蜘蛛の巣を手で払いながら進みましたが、
最近ではそんなに気にもとめず顔面で蜘蛛の巣を壊しています。
それにしても、蜘蛛はセンスがあります。
巣の張り方もそのデザインも。
さらにその為の労力たるや計り知れません。
私に親切な蜘蛛は私の通り道に私の捕獲を企んだりせずに、巣を作ってくれます。
そんな蜘蛛たちの、作品をいくつか紹介します。
図鑑などで詳しくは調べていませんが、こんな風に模様が様々です。
とても気になります。
家に連れて帰って、巣を作るところを見たいほどです。
私はブルーベリー達を収穫するので忙しいので、
夏休みのちびっこ達に託すことにします。