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生産者のお便りとお知らせ

コーヒーチェリー②

2025/05/06

寒冷地の長野でまさかの栽培

寒冷地の長野でまさかコーヒーの栽培!? と驚きましたが、 信州上田トモエファームさんがビニールハウスの中で栽培をされていました。

なんと444本のコーヒーノキを栽培されているそうです。

今回、事業者限定でコーヒー豆の収穫体験があり、参加してきました。

甘いって本当?

コーヒーの実は甘いということは聞いていました。 特に当店で販売するコスタリカ産の生豆は その果実を感じさせる甘ーいかおりのもの。

今回、収穫と味見もさせていただきました。

コーヒーノキは枝が弱く、収穫時も気を付けなくてはいけません。

あずき色の実が熟しているということで、その実を収穫し食べてみました!

確かに甘い! でも青臭さもある甘み。 「パプリカ」に似た味だなぁというのが私の感想です。

コーヒーチェリーの名前からチェリーのような甘さをイメージ していましたが、またそれとは違うお味でした。

なんとも貴重な体験です。

ARI SAN COFFEE長野県(コーヒー焙煎)

珈琲を飲めなかった店主が”自分が飲める”そして”体にやさい”、”おいしい珈琲”を作りました。
生豆は無農薬、無化学肥料のものを使用しています。生豆は、選別し”お湯洗い”で綺麗にしてから焙煎をしています。
珈琲作りはお料理と同じ。口に入れること、私たちが飲んで安心なこと、そしておいしいことを大切にお作りしています。
当店の珈琲はどれもスッキリしています。さらに時間がたってもおいしく、甘みが増します。一般的な珈琲のイメージとは違う珈琲です。
お店の名前は当時4歳の娘が付けました。「ありさんこーひー!」

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