◆ 五日間で2500本の移植をしました。
こんにちは。ユキノシタサボウです!
12月早々雪が降り、今日も風花舞う那須です。皆さまお元気でしょうか? 11月に新米のご予約分の発送が終わり、次の日からはアルバイトがお休みの日に五日間かけて玉葱の移植作業を行いました。霜柱で根が浮かないように一本一本丁寧に、しっかりと。赤たまねぎ、自宅用の黄たまねぎ併せて約2500本。来年6月の収穫まで7ヶ月もかけて土の養分をゆっくり吸収して成長します。苗から無農薬で育てた固定種の赤たまねぎは来年7月には販売したいと思います。どうか丈夫に育ってくれますよう!
そして、次に取り掛かったのが大豆の収穫です。今年一月から土づくりが始まり、畝間に微生物達のえさとして木材チップや竹を沢山敷きつめてくれたのは90歳になる私の父でした。酷暑を乗り越えて見事に実った丹波黒大豆や津久井大豆の収穫を父も楽しみにしておりましたが、母の体調が芳しくないので那須に来ることが出来ず残念ながら不参加となりました。
明日も引き続き畑へ。大豆の根ごと引き抜いてハウス内で乾燥させた後、莢から実を取り出して選別となります。この調整にまた時間と手間がかかるので少し先になりますが、丹波黒大豆も津久井大豆も「秋日和」を米麹にしたものとセットで自家製味噌用に販売出来たらと考えています。
このため大豆が終わるまではお米の再販は保留とさせてください。リクエスト頂いている方には大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願い致します!
