〜子供時代に大切にしたいこと〜
「いらっしゃいませ〜」 先日、息子の通っている学校で秋祭りがありました。
少年は連日夢中になって作った折り紙を販売です。 子供たちのやりたい!にとことん向き合い、話し合い、実現に向けて伴走してくれる学校、とさ自由学校。
この学校に入学して3年。つくづく、生きる力を育んでいるなと感じています。 自分の好きなことやりたいことに目を向け、それらを実現するための計画、工夫、そして実行する一歩を踏み出すの繰り返し。 この主体的で実践的な学びは、子供たちが将来どんな道を選んでも、これだ!と思えた時に大いに力を発揮すると確信しています。 自分の人生は自分でクリエイトするのだ\(^o^)/
学校の大人たちも素晴らしいけれど、 保護者もこれまたおもしろい。 大人なのに子供みたいな冒険心溢れる大人たち。 「人生は冒険であり、楽しむためにある」、をまさに体現している人たちです。 そんな素敵で規格外な大人たちに囲まれて、 自然の中を思いきり走り回り、興味のあることにとことん打ち込む。 小学校時代はもうこれで十分だと思っているお母ちゃんです。


ようやく教育の多様化が謳われるようになった日本。 でも一番多様化できていないのは私たち大人の頭の中。 今までの教育の当たり前を取っ払い、 子供の感性をもっと自由にのびのびと発揮させてあげたい。 残りの小学校生活での成長が楽しみで仕方ないお母ちゃんです。
