ひとつひとつが大事な手作業
メロンの植え付けはひとつひとつ大事に手作業で行います
野菜では機械で植えることもありますが、メロンは耕す作業以外ば手作業で行います
植え付けは、晴れの日の気温が高い日を選び、
苗と苗の間隔、ビニールに開ける穴の大きさ、苗の向き きちんと決められた方向に植え付けます
向きなんてあるの?と思いますが
苗の伸びてくる方向を考えて沿うように向きを揃えます
そのあとは毎日観察し
ある程度大きさに揃ったら摘芯(てきしん)をします
摘芯はこの芽とこの芽を伸ばすと決め
それ以外の芽は収穫までずっとずーっと
摘んで行きます
この作業が心が折れるほど大変で、3月の上旬のこの時期ですでに40度もあり
ハウスの外に一歩出ると寒い、なんて日々
でも小さい苗はとても可愛くて、今日も大きくなった今日も伸びてると 毎日楽しみに見ています
苗の成長や作業風景も今後は紹介していきます
椿メロンはご予約からお客様のもとに届くまでに
少しお時間がございます
届くまでの皆様の楽しみになれば嬉しいです