安納芋、べにはるか、べにあずま、パープルスイートロード

さつま芋を主に育てているベジティーミマセでは4種類のさつまいもを販売中です。それぞれの味わい、食感の違いを紹介いたします。あくまでもさつまいもが大好きな私の個人的主観となります。その点を踏まえてご覧いただければと思います。
甘さの比較

第1位はべにはるかです。ダントツ甘さが強く、食べているとすぐにお茶を飲みたくなります。熱を加えた後の糖度は50~60度近くなるともいわれています。シャインマスカットが21度。 第2位は安納芋、40度位と言われています。 第3位は紅あずま、糖度30度。 第4位はパープルスートロード、糖度は25~30度。 いずれも、熱を加えた後の糖度の一般的な数値です。 果物の女王ドリアンで30度、干し柿が40~60度位です。

食感の特徴
熱を加えた状態での比較になります。 「安納芋」は水分多めのねっとり。 「べにはるか」は水分多めのなめらかしっとり。 「べにあずま」は掘り上げ後一ヶ月半くらいはホクホク、熟成後は蒸かすともっちり。 「パープルスイートロード」は掘り上げ後一か月半後はホクホク、熟成後はしっとり。
最後までご覧くださり有難うございます。次回に続きます。

