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生産者のお便りとお知らせ

四種類のさつまいもの特徴 ①

安納芋、べにはるか、べにあずま、パープルスイートロード

さつま芋を主に育てているベジティーミマセでは4種類のさつまいもを販売中です。それぞれの味わい、食感の違いを紹介いたします。あくまでもさつまいもが大好きな私の個人的主観となります。その点を踏まえてご覧いただければと思います。

甘さの比較

第1位はべにはるかです。ダントツ甘さが強く、食べているとすぐにお茶を飲みたくなります。熱を加えた後の糖度は50~60度近くなるともいわれています。シャインマスカットが21度。 第2位は安納芋、40度位と言われています。 第3位は紅あずま、糖度30度。 第4位はパープルスートロード、糖度は25~30度。 いずれも、熱を加えた後の糖度の一般的な数値です。 果物の女王ドリアンで30度、干し柿が40~60度位です。

食感の特徴

熱を加えた状態での比較になります。 「安納芋」は水分多めのねっとり。 「べにはるか」は水分多めのなめらかしっとり。 「べにあずま」は掘り上げ後一ヶ月半くらいはホクホク、熟成後は蒸かすともっちり。 「パープルスイートロード」は掘り上げ後一か月半後はホクホク、熟成後はしっとり。

最後までご覧くださり有難うございます。次回に続きます。

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(自然農・微生物農法栽培)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。


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