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生産者のお便りとお知らせ

安納芋とべにはるか 4/28と5/3に挿したものを収穫

安納芋 127日後に収穫

9月4日、晴れていますが気温は36度近く、まだまだ残暑が厳しい中、試しに掘ってみました。

スリムなタイプのお芋が出てきました。肌ツヤがいい感じでしたので掘り進めていきました。先日の収穫したものより育成期間が短いにもかかわらずよい出来栄えです。育成期間の長さより、苗を挿したときの気温の重要性も実感しました。

このオレンジ色が安納芋の特徴です。

今年初べにはるか 5/3に挿したものを収穫

121日目、こちらも9月4日に収穫しました。

葉が枯れ始めています。ビニールマルチも使用しないので草に交じって成長中です。

試し掘りしてみました。おかげさまで、いい感じです。掘り起こしてください!と言っているようです。収穫開始です。

挿し苗した時の天候により、またその後の環境によって野菜の生育は個々に違ってきます。毎年違います。そこが面白くもあり大変でもあり、毎年、「さつまいも」から学ばせてもらっています。

皮がうすピンク色の安納芋

皮が紅色の「べにはるか」

泥を落として、しっかり乾燥させて保管し、熟成を促します。

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(自然農・微生物農法栽培)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。


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