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安納芋 いつもはGW頃に挿し苗するのを4/18挿してみた結果

4/18頃の気温は低く、Tシャツ1枚では肌寒い気温が続いていました。早めに挿して早めに収穫をしたいと計画していたのですが、苗の活着がうまくいかず、心もとない感じになっていました。

挿して一ヶ月半後でこの大きさは小さいです。

その後、葉も多くなり成長は順調のようでした。

そして収穫してみると、小さめです。そして育ったお芋の数も少なめです。

135日経過後収穫したものは

135日後の収穫は通常の収穫日数より長めです。通常110~120日で収穫することが多かったのですが葉の量が若干少ないといった印象だったため長めに畑においてみました。

少なめ小さめながらも収穫できたことは嬉しかったのですが、初期生育の時期しっかり活着することが大事だと感じました。マルチを使用すればそのような心配はないのですが、なるべく自然に育てたいという思いがあり使用せずで守り続けた結果です。

初期は気温が低く肌寒い日が続き生育が遅れ、その後の連続猛暑日、その間十分な雨が降らなかったこともあり、安納芋にとっては過酷な状況での収穫でした。今回試しで64本挿し、収穫量18kgは少ないです。早めの挿し苗はあまりよい環境下で育つことが出来なかったようです。おかげさまでひとつ学びが増えました。、

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(自然農・微生物農法栽培)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。


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