安納芋 いつもはGW頃に挿し苗するのを4/18挿してみた結果
4/18頃の気温は低く、Tシャツ1枚では肌寒い気温が続いていました。早めに挿して早めに収穫をしたいと計画していたのですが、苗の活着がうまくいかず、心もとない感じになっていました。

挿して一ヶ月半後でこの大きさは小さいです。

その後、葉も多くなり成長は順調のようでした。

そして収穫してみると、小さめです。そして育ったお芋の数も少なめです。
135日経過後収穫したものは
135日後の収穫は通常の収穫日数より長めです。通常110~120日で収穫することが多かったのですが葉の量が若干少ないといった印象だったため長めに畑においてみました。



少なめ小さめながらも収穫できたことは嬉しかったのですが、初期生育の時期しっかり活着することが大事だと感じました。マルチを使用すればそのような心配はないのですが、なるべく自然に育てたいという思いがあり使用せずで守り続けた結果です。
初期は気温が低く肌寒い日が続き生育が遅れ、その後の連続猛暑日、その間十分な雨が降らなかったこともあり、安納芋にとっては過酷な状況での収穫でした。今回試しで64本挿し、収穫量18kgは少ないです。早めの挿し苗はあまりよい環境下で育つことが出来なかったようです。おかげさまでひとつ学びが増えました。、
