新春感謝祭(福袋)

生産者のお便りとお知らせ

さつまいもを美味しく食べるコツ

じっくり中心まで熱を入れることがポイント

焼き上がった「安納芋」や「べにはるか」を指で軽く押して柔らかくとろっとしていれば、食べごろです。

水分を逃さず、じっくりと熱を加えることが重要です。中心部が白っぽい場合や竹串を刺した際に抵抗がある場合は、時間を延ばしてさらに熱を加えてください。

竹串を挿したときに抵抗感がなくスッと挿せれば、なめらかな食感を味わえます。スッといかない場合は熱を加える時間を延長してください。

上の画像は中心部が白くホクホクとした触感です。さらに時間を延長して熱を加えると下の画像のようになります。

ひと手間かけられる方は、調理前にお芋の両端を2cm切って1時間から半日程度、塩水(ボールに大さじ1杯の塩の割合)に浸すとあくが抜けます。その後調理するとさらに美味しく食べられます。自分だけの美味しい食べ方を工夫して見つけてみてください。

お芋から芽が出ていることもありますが、ジャガイモの芽と違って毒性はありません。取り除いてから調理してください。

ショップのレシピ集、商品同封のレシピもありますのでよろしければご利用ください。ご自分のお気に入りの食べ方をみつけて楽しんでくださいね。

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(農業 微生物農法)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。

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