じっくり中心まで熱を入れることがポイント
焼き上がった「安納芋」や「べにはるか」を指で軽く押して柔らかくとろっとしていれば、食べごろです。
水分を逃さず、じっくりと熱を加えることが重要です。中心部が白っぽい場合や竹串を刺した際に抵抗がある場合は、時間を延ばしてさらに熱を加えてください。
竹串を挿したときに抵抗感がなくスッと挿せれば、なめらかな食感を味わえます。スッといかない場合は熱を加える時間を延長してください。
上の画像は中心部が白くホクホクとした触感です。さらに時間を延長して熱を加えると下の画像のようになります。
ひと手間かけられる方は、調理前にお芋の両端を2cm切って1時間から半日程度、塩水(ボールに大さじ1杯の塩の割合)に浸すとあくが抜けます。その後調理するとさらに美味しく食べられます。自分だけの美味しい食べ方を工夫して見つけてみてください。
お芋から芽が出ていることもありますが、ジャガイモの芽と違って毒性はありません。取り除いてから調理してください。
ショップのレシピ集、商品同封のレシピもありますのでよろしければご利用ください。ご自分のお気に入りの食べ方をみつけて楽しんでくださいね。