年内まだ間に合う

大根の花が咲いた!

大根の収穫時期なのに、ふと見ると可愛らしい大根の花が咲いていました。これから寒い冬を迎えるというのに、不思議で驚きました。こんな光景は初めてです。

最近、気温の寒暖差がおおきいので春と勘違いしたようです。あまりにもきれいで美しいのでそのままにして種を採取してみようと思っています。

ミニトマトまで!

スナップエンドウ用の支柱に植えたミニトマト。最盛期は8月でしたが12月に入っても実をつけています。

実の色は真っ赤にはなりませんがご覧の通り、朱色というかオレンジ色といった感じです。味は意外にも美味しい。酸味が効いた濃い味の美味しさです。この時期、露地栽培でもミニトマト収穫出来るなんて。霜も降り始めていますが元気に実をつけています。

大根もいつもと違います。こちらの大根はいい感じですが、

こちらは縦に大きくひびが入っています。石があったわけでもなく暑さが長く続いたせいなのか原因不明です。亀裂は入っていますが皮がありますので腐敗の心配はありません。味の方は瑞々しく美味しいです。

今年の冬大根は、種まき時期の猛暑の影響か、形が不揃いなものが多く育っています。

不揃いの大根ははりはり漬けや漬物にして美味しくいただきます。

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(農業 微生物農法)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。

新春感謝祭(福袋)