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生産者のお便りとお知らせ

2024年度産 安納芋 その4 収穫時期を迎えました

今年は早く植えたので、早めに収穫出来ました

今年は試しに5月の初旬に苗を挿してみました。 9月に入り葉が黄変し始めたころに試し堀をしてみました。 まず、葉やツルをカットして周辺をきれいにして掘りやすくします。 手で周りの土をやさしく取り除いてお芋の姿、形を確認します。

それからスコップを確認したお芋の外側周辺にさしていきながら掘り起こします。 少しワクワク・ドキドキする瞬間でもあります。

長細い形のもの

丸っこい形のもののあります。

掘り起こしたらその日、一日天日干しします。 雨が降りそうな時はコンテナに入れて倉庫へしまいます。

その後、保存性を高めるため天日干しを2日間。

表面が良く乾きましたら、コンテナに収納して甘さが出てくるよう保管します。でんぷん質がゆっくり甘さへと変化するまで、倉庫でゆっくり寝かせます。今年は雨天時に収穫せざるを得ないお芋もあり、水洗いしたものもありますので乾燥はとても大切な作業になります。

その5につづく

vegety mimase (ベジティーミマセ)神奈川県(農業 微生物農法)

微生物農法による完全無農薬の野菜を栽培しています。
化学肥料や動物性堆肥、動物性肥料、ホルモン剤、土壌殺菌剤、除草剤等化学薬品、ビニールマルチ不使用、および有機野菜栽培に使用が認められている農薬も一切使用しません。もみ殻、米ぬかを発酵させた「もみがらぼかし」を土に入れることによって微生物を増やし生態系を生かした栽培をしています。

「自分たちが食べたい野菜」

土の中の微生物によって活性化された土壌で育った野菜は味も歯ごたえも野菜本来の姿です。
安心して食べることのできる自然の味をお楽しみください。

うぶすなおせち