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生産者のお便りとお知らせ

春のお弁当5種をご紹介します

2025/03/10

いつもうぶすなをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

3月5日(啓蟄)、春のお弁当を販売開始いたしました。

春は、解毒の働きを担う「肝」をいたわり、「めぐらせる」がテーマ。 おいしい笑顔をお届けできますよう、心をこめておつくりいたします。

本気ののり弁当

海苔の下に隠れた「おかか」から、ひとつひとつの食材を手作り。脂ののった北海道産鮭をじっくり香ばしく焼き上げました。春は「めぐらせる」養生をテーマに、爽やかな香りのゆずで柚庵焼きにしています。海苔は、秋芽一番摘みの海苔(無産処理)を使用。一番摘みの海苔には、旨味成分のアミノ酸が多く含まれ、風味豊かで香ばしく、口どけが最高です。

・北海道産鮭の柚庵焼き ・有明海産秋芽一番積みの海苔(無酸処理) ・海老と春菊の生春巻き揚げ ・春野菜のおかず ・平飼い卵の玉子焼き ・古代米ごはん(栽培期間中農薬不使用)

季節のからあげ弁当ー春のサンザシ酢ー

開放鶏舎でのびのびと、抗生物質・抗生剤無投薬で大切に育てられた秋川牧園の鶏肉を、菜種油でカラッと揚げました。菜種油は圧搾一番搾り。有機溶剤を使用せず、菜種に圧力をかけて搾油されたもの。薬膳の考え方をとりいれ、春は、「めぐらせる」をテーマに、酸味の効いたサンザシ酢タレにからめて、しっとりジューシーに仕上げました。

・季節のからあげ―サンザシ酢― (秋川牧園の鶏肉使用) ・春野菜のおかず ・平飼い卵の玉子焼き ・古代米ごはん(栽培期間中農薬不使用)

焼きサバほぐし弁当

脂の乗った鯖を高温で香ばしく焼きあげ、うぶすなのキッチンで丁寧に骨をとり、ほぐしています。老廃物などの代謝が始まる春は、解毒の働きを担う「肝」を養生したい時期。「肝」を養う爽やかな香りの春野菜を、ごはんが進むおかずに仕上げました。玉子焼きには、玄界灘の高級魚「エソ」のすり身(リン塩酸等無添加)を混ぜ込み、上品でやさしい味わいです。

・焼きサバほぐし ・海老と春菊の生春巻き揚げ ・春野菜のおかず ・平飼い卵の玉子焼き ・古代米ごはん(栽培期間中農薬不使用)

煮込みハンバーグ弁当ー春野菜と有機トマトソースー

ハンバーグは野菜と旨みたっぷり、ひとつひとつジューシーに焼き上げ、季節のソースで煮込みました。薬膳の考え方をとりいれ、タネやソースは春夏秋冬で変わります。春は「めぐらせる」をテーマに、ほどよい酸味の有機トマトソースに、セロリなど爽やかな香りの春野菜を使用。瑞々しい緑色が目にもうれしい、春野菜のおかずとお楽しみください。

・煮込み豆腐ハンバーグー春野菜と有機トマトソースー ・海老と春菊の生春巻き揚げ ・春野菜のおかず ・平飼い卵の玉子焼き ・古代米ごはん(栽培期間中農薬不使用)

春の根菜ときのこの発酵カレー弁当

季節野菜やきのこ・大豆など、からだにうれしい食材がごろごろ入った発酵カレー。麹やお味噌を一緒に煮込んでいます。薬膳の考え方をとりいれ、春は「めぐらせる」をテーマに、セロリなど爽やかな香りの春野菜をたっぷり使用しています。ルー・おかずともにグルテンフリー。栄養がぎゅっと詰まった瑞々しい古代米とお楽しみください。

・春野菜ときのこの発酵カレー ・海老と春菊の生春巻き揚げ ・春野菜のおかず ・古代米ごはん(栽培期間中農薬不使用)

詳細はこちらからご参照ください。 皆様がすがすがしく過ごされますように。

うぶすな福岡県(冷凍宅食)

自身や大切な人がどうか健やかであってほしい-。
「うぶすな」は、そんな切実な想いを暮らしのなかで実現するためにスタートした「食養生」のための冷凍宅食サービスです。
日本で1200年息づく二十四節気の知恵と美意識を軸に、地元有機食材を用いた無添加調理のごはんで、食卓に、喜びとワクワクとあたたかさをお届けします。

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