木枯らしが吹き、いよいよ冬の訪れを感じます。
立冬を過ぎると、暦の上では冬の始まりです。
次第に葉っぱが色づいて、紅葉がきれいな季節でもあります。
≪七五三≫
三歳は「髪置」のお祝いで、男女ともにそれまで剃っていた頭髪を初めて伸ばし始める儀式、
五歳は男児の「袴着」の祝いで、初めて袴を着ける儀式、
七歳は「帯解き」のお祝いで、女児の着物の紐を取って帯を初めて締める儀式でした。
これら三つの儀式をまとめて七五三のお祝いとなったのは、明治時代からだそうです。
子どもの成長をお祝いして、その後の無事を願います。
子どもの成長は決して当たり前ではありません。社会全体で大切に育んでいきたいものです。
≪11月23日は勤労感謝の日≫
勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日と定められています。
この祝日の起こりは新嘗祭(にいなめさい)です。
その年に収穫された新穀を神々に供え、その恵みに感謝するお祭りです。
起源は古く、日本最古の歴史書である古事記に新嘗祭を行ったことが記されています。
毎日食べているものですが、改めて生産に携わった方へ感謝の気持ちを噛み締めつつ食べると、
人とのつながりを感じて温かな気持ちになります。