梅雨の季節が迫る中、私たちは大切なコシヒカリの保冷庫に除湿器を設置しました。
高温多湿の日々が続くと、保冷庫内の米袋にカビが生じることがあります。その防止策として、湿度を下げることが必要です。
保冷庫の温度は通常15℃ですが、気温が上がらず20℃を下回る日もあります。一方、夏場は気温が35℃に達することもあります。このような状況下では、保冷庫内外の温度差が大きくなり、結露が生じることもあります。結露によって保冷庫内の壁や天井、床が濡れ、自然米の紙袋にも影響が及ぶ可能性があります。
そこで、除湿器の登場です。これからの季節、除湿器は保冷庫内の湿度を適切に調整し、カビの発生を防ぐ重要な役割を果たしてくれます。
自然栽培米を大切に育て、その品質を保つために、私たちは日々努めています。自然の恵みを活かし、安心・安全なお米をお届けするために、除湿器を取り入れたこの取り組みもその一環です。
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