こんにちは、皆さん!
今日は、苗床に水を供給するための工夫についてお話しします。我が家では、苗床に水をあげるために水揚げポンプを設置しています。ホースを使って水を運ぶのですが、そのホースの長さはなんと約80メートルもあります。
私たちが使っているホースは、ポリ系のビニールホースです。このホースはとても便利なのですが、時々困ったことが起こります。ホースの中に水が流れると、その音や動きを察知してカラスがやってきてしまうのです。カラスは、ホースの中にいる虫を食べようとしてクチバシでホースに穴を開けてしまうのです。
そこで、私たちはカラス対策として、ホースの周りにテグス(透明な糸)を張ることにしました。テグスは透明なので目立たず、カラスにとっては見えにくい障害物となります。これにより、カラスがホースに近づくのを防ぐことができます。
この方法を試してみたところ、カラスによる被害が減り、安心して水やりをすることができるようになりました。もし、同じような悩みを抱えている方がいらっしゃったら、ぜひテグスを使ったカラスよけを試してみてください。
これからも苗床の世話をしながら、色々な工夫を楽しんでいきたいと思います。また何か新しいアイデアがあれば、こちらでご紹介しますね!
それでは、また次回お会いしましょう。
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YouTube動画で紹介:苗床にポンプ設置